おすすめランキング!【ヨーロッパ歴史戦争漫画】トップ10

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こんにちは、バキ子@bakikomanです。今回は

ヨーロッパを舞台にした歴史戦争漫画

トップ10をランキング!

ヨーロッパといえば戦争活劇英雄物語、そして歴史ロマンスの宝庫。

小説も映画も名作が沢山ありますが、漫画にも震えるほど面白い作品が多数!

定評のある名作から近年の話題作まで、織り交ぜてセレクトしてみました。

 

アナタも意外とまだ読んでいない作品、あるんじゃないでしょうか?

「名前は知ってるけど、まだチェックしてないなぁ・・・・」

という方は、この機会にぜひ手に取って読んでみてください!

それではいってみよー!

ヨーロッパが舞台の歴史戦争漫画、

トップ10をカウントダウン!

第10位「ナポレオン ―獅子の時代―」長谷川哲也

フランス革命に始まり、イタリア戦役を経て、皇帝への道を駆け進む一人の英雄ナポレオン・ボナパルトの生涯を描く、壮大な英雄譚!! 血みどろ汗の臭いムンムンな一人の「漢」が、獅子のごとく吠える。吼える! フランス近代史重厚ストーリー!!

いきなりゴリゴリの名作が登場だ!

熱いぜナポレオン・ボナパルトぉぉぉぉ!!!!

男臭さと汗臭さMAXのマッチョでムンムンな戦争漫画ですが、

無類の面白さです。

この作品、私は絵柄があんまり得意でなかったのですが、

ある程度読み進んでいくと目が離せなくなりました。

そのくらいスピード感とバイオレンスが凄い。

一度ハマってしまうとナポレオン様の虜です。

とにかくリアルでど迫力の戦争シーンがヤバいので必見。

花の慶次」とか「センゴク」とか好きな人は

特にハマるんじゃないでしょうか。

女性とのロマンスもあるぜよ!

第9位「レベレーション(啓示)」山岸涼子

なんと山岸涼子の最新作はヨーロッパ歴史モノ!

しかも主役はジャンヌ・ダルクと来たもんだ!

なにそれダブル役満かよ!

この組み合わせで面白くないわけがないじゃんっ!

そんで1巻の表紙絵がカッコ良すぎる!

こちらはまだ連載が始まったばかりですが、

期待値がデカすぎなので

もうランクインさせちゃいますっ!

戦争メインというより、人間の内面に迫る内容ですね。

少女ジャンヌの神との対話・人生観をじっくり丹念に描いていて、

ひき込まれます。

ただ単純に信仰篤いジャンヌではなくて、

思慮と知性に富んだ魅力的な等身大の女性像で素敵です。

悩みも闇も深いジャンヌ。

そりゃね、山岸先生が描くからにはタダでは済まないでしょうね・・・・

あいかわらず人の表情、特に目の表現力が神ですよ、神。

ああ、できればイッキ読みしたい・・・・じっくり読みたい!

名作の匂いがぷんぷんですよ。要チェック!

第8位「乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ」大西巷一

1420年、ボヘミア王国。戦争により家族を虐殺された12歳の少女シャールカは、フス派義勇軍の英雄ヤン・ジシュカに導かれ、仲間たちと共に反カトリックの戦いに身を投じていく。15世紀、中央ヨーロッパで起こり「宗教改革」の端緒となった「フス戦争」をモチーフに、少女の視点で、史実に基づいた凄惨な戦争を描く歴史巨編!!

ファンシーなかわいい女の子の絵に騙されてはいけません!

バリバリの歴史戦争モノです!

かなり残酷な描写もあり、容赦ないです。

15世紀初期に起こったポーランドとドイツ間の宗教戦争、

いわゆる「フス戦争」を題材に、かなり歴史に忠実にドラマを展開。

マンガとして入りやすいようにきゃぴきゃぴした女の子の登場人物を

多数配置していますが、読んでいるとそれすら必然のような気がしてきます。

一人一人、それなりの事情がきちんと描かれているからです。

また、女の子たちがかわいいから、余計に

戦争のおぞましさ、恐ろしさが際立つんですね。

このマンガはそういうギャップをとても効果的に使っていて、

成功していると思います。

ちょっとガンスリンガーガール

を思わせる悲しみが漂っているような。

作者の大西巷一先生の、これもガチでおすすめ。

ヨーロッパのあまり語られない残酷な歴史ウラ話が満載です。

残酷すぎて辛い!でも面白いのよね!

第7位「チェーザレ 破壊の創造者」惣領冬実

「私の母は娼婦――そして父は怪物だ」15世紀のイタリア、ルネッサンス時代。現代政治学の祖・マキァヴェッリに「理想の君主」とまで謳われながら、歴史の闇に葬られた英雄チェザーレ・ボルジア。争いに向かおうとする不穏な時代に、全ヨーロッパ統一という野望を抱いた男の戦いの物語。本邦未訳『サチェルドーテ版チェーザレ・ボルジア伝』(イタリア語原書)を精査し惣領冬実が描く、華麗なるルネッサンス絵巻!

出ましたよ チェーザレ!

本格的なヨーロッパ英雄譚マンガの大本命と言ってもいいでしょう。

イタリアの隠れた英雄、チェーザレ・ボルジア(バレンティーノ公)

日本ではマイナーな人物なので、

(私もこれを読むまでぜんぜん聞いたことも無かった)

物語に入っていくのがちょっと億劫ですが、1巻をまず読んでください。

むちゃくちゃ先が気になります。

海外の宮廷ドラマを見ているような荘厳なセットとミステリアスな展開・・・・

大人にこそ読んで欲しい格調高い名作です!

そして惣領さんの描くチェーザレがカッコ良すぎるんだってばよ!

ばんばんばん!!(机を叩く音)

ほんとに絵がルネサンスの肖像画のよう。もはや芸術作品、国宝ですよ。

物語は政治の権力闘争など、ちょっと小難しいところもありますが、

「世界統一」という途方もない野望を胸に秘めた

チェーザレ達仲間の友情がアツいです。

「戦争」の準備の描写や戦争前後の謀略や知能戦など、

権謀術数も見ごたえがあって面白い!

政治家としても破格のアイディアマンだったというチェーザレの実績については

こちらの副読本も分かりやすかったです。

ルネサンス時代を語る上ではかかせない人物だったんですね。

多方面に才能を発揮した英雄という点で、

三国志の曹操とイメージが似ているかと。

うーん、でも世界史の授業で出てきたっけかな、この人?

第6位「皇帝ナポレオン」池田理代子

池田理代子先生の傑作英雄譚、

「皇帝ナポレオン」の登場だ!

10位にも選んだ同じナポレオン・ボナパルトを主人公にした作品ですが、

これも鉄板でおススメ!

池田理代子先生といえば

ベルサイユのばら 」「オルフェウスの窓 など

歴史ロマンあふれる群像劇が魅力で、この「皇帝ナポレオン」も

ナポレオンが中心にはなっていますが、

多数の登場人物が入り乱れて重厚な群像劇としても楽しめます。

池田版ナポレオンの良さはですね、

順を追って丁寧に英雄ナポレオンが駆け上がっていく様を描いているところ。

歴史年表に合わせてドラマが展開されるので、

今自分がどの辺を読んでいるのか掴みやすいんですね。

マジで歴史の勉強になります。

学生さんの世界史の勉強は

ベルサイユのばら 」「皇帝ナポレオン 」「オルフェウスの窓

を読んでからでも遅くないと思いますね。基本の知識は身につきますから!

なんせ私のヨーロッパ史の知識の半分以上は池田先生のマンガから得たものです。

若い方は特に、池田理代子の大河ロマンをおススメしますっ!

第5位「ヒストリエ」岩明均

舞台は紀元前。奴隷の身分にありながら、豊かな教養と観察眼、判断力、そしてそれらを駆使して行動を起こす度胸を兼ね備えた、不思議な青年・エウメネスがいた。あの偉大なる哲学者・アリストテレスの逃亡を助けたりしながら、彼が目指していたのは、「故郷」と呼ぶカルディアの街……。のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作が登場!

名作「寄生獣」でおなじみ、岩明均の絶賛連載中の超大作、

「ヒストリエ」!

アレクサンドロス大王の側近のひとり、

「カルディアのエウメネス」

を主人公にした壮大な歴史大河作品。

いったいいつ終わるんだと心配になるくらい、射程の長そうな物語です。

ストーリー展開もゆっくりだし、エウメネスまだまだ若いし、

アレクサンドロスも全盛期はこれからだろうし・・・・

じっくり楽しめってことだな!

連載当初は「なんちゅうマニアックな題材・・・・」と若干引きましたけど、

やはりマンガが上手いし、1巻読んだだけでハマりました。

結局読んでしまうんですよね!

今では単行本を今か今かと待つほどになってます。

このマンガの病みつき度、中毒性は本当に恐ろしい!!

第4位「ホークウッド」トミイ 大塚

14世紀、イングランドとフランスの百年にわたる戦争が始まろうとしていた頃。金で雇われ、戦いを生業とする者達--傭兵が各地の戦場で活躍していた。“白鴉隊”という小さな傭兵隊を率いる若き傭兵隊長ジョン・ホークウッドは、一人の王子との出会いを機に、百年戦争という大きな戦いに巻き込まれてゆく……。

実在した傭兵隊長ジョン・ホークウッドの若かりし頃の活躍を描いた

本格戦争バトル漫画

これも理屈抜きで

めちゃくちゃ面白いです。

中世に勃発したイギリスとフランスの「百年戦争」を舞台に、

屈強で残忍で軍才に富んだホークウッドが縦横無尽に大活躍。

彼と彼の操る傭兵団の仲間たちのタフな戦いぶりには圧倒されます!

ブラックプリンスと呼ばれた軍事的天才・エドワード皇太子との

複雑な友情?も見もので、この2人の関係がたまらないです。

お互いの才能を認め合い、利用しながらも

どこか緊張感のある「雇用関係」を続ける2人。

ホークウッドの指揮する最強の傭兵団を従えた、

エドワードとイングランド軍の遠征の行く末やいかに!?

時代背景的に「ベルセルク」の【鷹の団編】と

設定・雰囲気が似ているので、ベルセルク好きな人には特におすすめです。

ホークウッドとエドワード皇太子の関係が、

ガッツとグリフィスの関係を想起させます。

第3位「ヴィンランド・サガ」幸村誠

千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。そのなかにあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!! 『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩、堂々登場!

間違いなく漫画史に残るであろう金字塔、

「ヴィンランド・サガ」が第3位!

この複雑な大河ドラマを「歴史戦争漫画」というカテゴリーに入れていいものか

どうか迷いましたが、物語の前半はそれこそ血みどろの戦いに明け暮れているシーンが多く、バトルものとしても超一級品なのでランクインです!

ヴァイキングなんてこれを読むまで

小さなバイキングビッケ」でしか知らなかったしさほど興味も無かったです。

それがもうヴァイキングの関連の本を読み漁ってしまうほど興味深々になりました。

私はコレを図書館で読破!

ヴァイキング時代、超アツいです。

3位というのは多分ファンの方には不満が残る順位かも知れませんが、

「ヴィンランド」は単なる戦いのドラマではないことは明白ですので、

「歴史戦争モノ」としてはこのくらいのランキングにさせていただきます!

同じ作者の宇宙飛行士モノ「プラネテス」も傑作でしたよねぇ。

未読の方は是非!

第2位「アド・アストラ ―スキピオとハンニバル― 」カガノミハチ

荒木飛呂彦氏激賞! 紀元前3世紀、台頭著しい共和政ローマを恐怖の底に突き落とした男がいた。ハンニバル・バルカ── ローマ史上最大の敵となった怪物と、彼からローマを守った英雄プブリウス・コルネリウス・スキピオ。同時代を生きた二人の戦いが、今幕を開ける!!

第2位は

「アド・アストラ」!

むちゃくちゃ面白い!

絵柄、演出、ストーリー、全てがイケてます。

戦略・戦術の細かい解説や描写もあり、

古代の戦争とはこういうものだったのかと納得しながら読めます。

漫画でここまで実際の戦術の妙を描いた作品て稀だと思いますね。

すごく分かりやすい。

そして「怪物」ハンニバルのキャラクターが、

もうぶっ飛んでて好きすぎる!

ときどき何考えてるのかわからない「恐い」主人公です。

実際に存在したとしても、真の天才ってリアルはこういうもんなんでしょうね。

絶対、人格者ではないはず。

(;^ω^)

一方、それと対峙するローマの英雄・スキピオ

かなりまっとうな正義感あふれる正統派の主人公。

この二人の対比が面白くてしょうがないんですよ。

お互いに会ったことも無いのに、ものすごく意識しあっているわけです。

「戦場」というものを通して会話をしているというか、

同じレベルで渡り合える孤高のライバル同士・・・・うーん、カッコいい!

二人とも超イケメンだしね!

私はどうしてもハンニバルに肩入れして読んでしまうんですが、

夫はスキピオ派だったり、人によってごひいきのキャラクターが違うのも

面白いところ。

ほかにも個性豊かなキャラクターがぞろぞろ出てきて

ストーリーを盛り上げます。

ハンニバルの超人的な軍才を見よ!

第1位「狼の口 ヴォルフスムント」久慈光久

14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント―――“狼の口”と。 圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げる作劇!

今のところ、これを置いてほかには考えられない・・・・

ヨーロッパが舞台の歴史戦争漫画、第1位は

「狼の口 ヴォルフスムント」

で決まり!

ハプスブルク家からの非情な圧政に、

ついに反旗をひるがえしたアルプス森林三邦の農民や山の民たち。

「狼の口」と呼ばれる難攻不落の山城に、

熱き男たちが命を賭けて立ち向かう!

戦争の規模・スケールという点では

「ヒストリエ」や「ナポレオン」に及びませんが、

アルプス地方の局地戦・反乱劇を丹念に我慢強く描写した

群像ドラマが感動必至です!

城攻め・戦闘シーンがリアルに再現されて見ごたえ抜群です。

もう何も言うこと無いです。

とりあえず一巻だけでも読んで欲しい!

絵が独特なので読む人を選ぶかも知れませんが、

読後の満足感はゼッタイ保証します!

以上、「ヨーロッパが舞台の歴史戦争漫画」トップ10でした。

アツい男たちの魂に酔いしれましょう!

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コメント

  1. Neal Carey より:

    楽しく拝読しました!
    知らない作品が多くて(これから読めると思うと)嬉しくて。
    ところで、軍靴のヴァルツァーという作品も面白いですよ。是非!

    • wizard1993 より:

      ありがとうございます!軍靴のバルツァー読んでみますね。
      まだまだ知らない作品もありそうなので私も探します!