おすすめランキング!【ゼロ年代の隠れた名作アニメ】トップ10

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こんにちは、バキ子@bakikomanです。

今回は2000年代(ゼロ年代)にタイムスリップして

隠れた名作アニメをご紹介!

同時代にアニメを観てきた人には懐かしいアニメが目白押しかもしれませんね。

アニメ産業もバブルのピークを過ぎ、少しずつ下降線に入り出した2000年代。

80年代・90年代ほどの勢いは無くなってきたものの、この10年間にも面白い(あるいは興味深い)アニメが多く制作されていましたね。

特にラノベ(ライトノベル)原作のアニメ化が段々と主流になり、ストーリーと世界設定がわりとしっかりしたアニメが増えたなぁ、という印象です。

あとはギャルゲー原作、萌え漫画原作が怒涛のように多くなってきましたね。

(;^ω^)

それぞれ作品のアクが強いので、その世界に入っていくのがしんどかったりもしましたが、慣れてしまうと結構骨太で見ごたえのあるアニメが多かったです。

2000年代の代表作と言えばやはり『涼宮ハルヒの憂鬱』でしょう!

この作品はいろんな意味でその後のアニメ制作の方向を決定づけた分岐点だったと思います。

ハルヒは「キャラがすげー動く!」というアニメ技術がよく話題になりましたが、私はそっちにはあまり興味は無くて、とにかくストーリーが面白かったです。

特に原作小説一巻の完成度ときたら・・・・

ガク((( ;゚Д゚)))ブル

でも今回は「ちょっと隠れた」名作アニメのセレクトです!

あまりメインストームの作品ばかりを取り上げてばかりでも面白くないので、少し2番手・3番手の目立たない、でも面白かったアニメをランキングしてみました!

地味めかもしれませんが・・・・

(;^ω^)

見逃してる作品があったらどうぞご覧ください!

2000年代の隠れた名作アニメ・トップ10 

それではカウントダウン!

第10位 NieA_7(ニアアンダー7)(2000年)

地方の高校を卒業したまゆ子は、予備校に通うために上京した。しかし、下宿先の銭湯の自分の部屋には、すでに先客が待っていた。異星人の少女のニアである。まゆ子はこの異星人との共同生活を、不本意ながら開始する。

苦学生のまゆ子は身勝手な同居人の存在に苛立ちつつも、何とか2人の生活を必死で維持しようとする。優しい地球人や、決して悪者ではないが一癖ある破天荒な異星人達に囲まれて、2人の日々はいつも賑やかに騒々しく過ぎて行く。

レトロで昭和感あふれる下町で暮らす、貧乏浪人生の「まゆ子」と異星人の女の子「ニア」の共同生活をひたすら綴る心優しい日常コメディ。

でもこのお話の下地・歴史はけっこうシビアなもので、襲来した異星人には階級制が敷かれ、主人公のニアはカースト最下層の貧民なのですね。タイトルの「アンダー7」は”第七階層”という意味です。

日本にこれから押し寄せる『移民問題』と合わせて考えると、非常に先駆的な、感慨深いアニメだと思います。私たちの常識では測れない、理解しきれない隣人とどう付き合っていくか、考えさせられるものがあります。

明るくて面白いんだけど、どこか切ない雰囲気がずっと漂っている、そんな忘れられない作品です。

オープニングがしっとりしてていいんですよね・・・・

歌はSIONさんです。繰り返し聴いてると沁みます。

第9位 魔王ダンテ  (2002年)

マジンガーZやキューティーハニーでおなじみの

永井豪先生の漫画『魔王ダンテ』のアニメ化作品。

オープニングが、申し訳ないけどもうギャグにしか見えなくて笑っちゃうんだけど、

(;^ω^)

ストーリーは骨太で、まるでシェイクスピア演劇みたいで超面白いですよ!

人間の愚かしさと虚しさ、善と悪が容易に入れ替わるものだという根源的な問題をテーマにした非常に普遍性を持った物語です。

ぬるい勧善懲悪なアニメばっかり観てる人には特におすすめですね。動けないようにグルグルに縛り上げて、強制的に連続視聴させたいですww

(`^´)

同系列の物語『デビルマン』よりも前から描いている作品ということで、長らく未完だったらしいのですが、2002年に完結してそのままアニメ化になだれ込んだそう。

永井豪の作品は、もはや古典名作。教科書に載せちゃっていいんじゃないでしょうか。

ヨーロッパの神話や叙事詩に近い説得力があります。

きちんと作品に思想があるからですね。

第8位 あかね色に染まる坂 (2008年)

もともとアダルトなギャルゲ―原作なんですが、期待しないで流し見していたらアニメがけっこう観れてしまって、ツンデレ恋愛モノとして素直に面白かったです。

ベタだけどけっこう演出が良くてですね、ええその、しっかり最後まで観ちゃいましたね!

女の子可愛いし♪

メインの女の子がみんなツンデレ要素を兼ね備えているという特異な設定ですが、その割合が微妙に違うのが観ていて面白いというか。

男の子の妄想大爆発な感じもそんなに嫌味に感じなかったし、ハーレム要素も希薄。明るいラブコメとして無難に楽しめました!

第7位 ガンパレード・マーチ 〜新たなる行軍歌〜 (2003年)

プレステの原作ゲーム(高機動幻想ガンパレード・マーチ)にハマって随分やりこんでいたので正直アニメはどうかな、と思っていたのですが、これは良作でした!

ゲームの世界観や雰囲気を殺さずにオリジナルの設定も加えてあって、上手くできてるなぁ、と思いました。

私の好きな高山文彦氏がシリーズ構成・脚本で関わっていたので特に注目して観てました。情緒たっぷり、抑制が効いていて面白かったですね!

ちょっと話数が少なくて未消化な感じで終わったのが残念ですが、音楽も演出もしっとりしていてすごく好みでした。

ヒロインの芝村舞のキャラがちょっと原作とブレてましたが、嫌いじゃない。

けっこう恋愛に積極的な舞ちゃんもかわいいものでした♪

原作ゲーム(プレイステーション)はだいぶ前の作品になりますが、一度ハマるとやみつきになる面白さ!やったことない人は是非。

アルファベットを入力して攻撃をするというまったく新しい戦術システムは、アクションの苦手な私にはちょうど良かったですね。

第6位 魔法遣いに大切なこと (2003年)

魔法が幻想でなく当たり前に存在し、一種の特殊技能として認知されている世界の現代日本。この世界では魔法能力者は国家により監理されており、規定の研修を受け「魔法士」の資格を有しなければならない事になっている。また魔法の使用に関しては魔法士を監理する『総務省魔法局』の承認を得た依頼者からの依頼に基づかなければならないなど、厳しく制限されている。

この様な世界において、魔法を遣える少女たちが様々な人々と出会い、成長していく姿を描いていく。

現代の日本で、「魔法遣い」が普通に職業として認知されていたら?というIF設定をリアルに表現した作品。少女の大人への目覚めと自立が描かれています。

リアルな日常の描写に、ちょっとだけ違和感を感じさせる「魔法」がいい具合にスパイスになっていて私好みでした。

どちらかというと女性向けだと思うんだけど、どうなんだろう?

私はとても面白くわくわくして観れましたね!

『魔女の宅急便』を東京のど真ん中でやったらこんな感じでしょうか。

第5位 あさっての方向。  (2006年)

小学6年生の少女五百川からだは、両親が他界してからは兄のと二人暮らしをしている。からだは尋を楽にしてあげたいと早く大人になることを夢見ていた。ところがある日突然、からだは尋の元恋人・野上椒子と年齢が入れ替わる形で大人になる。それは、からだが願いをかけた願い石の魔力なのか…?

突然、兄の元恋人(大人)と小学生の女の子(子供)の年齢が入れ替わってしまうというちょっとした「事件」を軸に展開する日常系ファンタジー。

児童文学作品っぽい雰囲気もあって面白かったです。

素直に楽しめる切ないストーリーでしたが、大人と子供の境界っていったいなんだろう?と深く考えさせられるアニメでした。

ファンタジーそのものがメインとなるのではなくて、そのファンタジーを通して登場人物たちがどういう混乱をし、どういう行動をとったか、その後の関係性がどう変わったのか、を丁寧に描いています。

特に主人公「からだ」の兄に対する想いが意地らしくて、子供って大人に対してけっこう気を使ってるものだよな、と再確認しました。

第4位 かみちゅ! (2005年)

心地よい自然が残り、ゆるやかな時が流れる瀬戸内の町。
主人公、一橋ゆりえは普通の中学生。彼女は、
ある日突然ひょんなことから神様になってしまった!!

第4位は「かみちゅ!」です!

これはほかの作品に比べれば比較的有名かもしれませんね。

とにかくキャラ絵が可愛くて可愛くて、何度も繰り返し観て悶えていました。ゆりえ可愛いよゆりえ。

(*´з`)

瀬戸内の海や連絡船、尾道を素材にした坂だらけの風景も味があって最高!

田舎の風景がこれほど内容とマッチしている作品もなかなか無いですね。

主人公「ゆりえ」の声優MAKOさんの声が、たまりません・・・・

(^◇^)

全編ほんわかしたコメディで、安心して観れるのも特徴。キツイ展開とか一切ないのでずっと観てられます。大好きですねー。

第3位 風人物語 (2004年)

デジカメ部部長の中学2年生・ナオ。いつものように屋上で空の写真を撮っていると、空を飛ぶ猫たちを目撃する。驚いたナオは屋上から落ちてしまうが、突如巻き起こった風によってふわりと浮き、怪我は免れる。実は、ナオを助けたのは風の里出身の大気先生であり、彼は猫に空の飛び方を教えたらしい。ナオは、大気先生に会って風の使い方を教わりに行く。

第3位は「風人物語」!

イノセントなヤングアダルト作品で、優しい語り口がとても好み。

小説で読んでもいい感じの雰囲気ですね。

子ども向けの絵本のような絵柄で、他の作品とは明らかに路線が違いますが、おかげで唯一無二の個性的な作品になっています。

「風使いの村」の設定が個人的にはとても惹かれるものがあります。

架空の設定ですけど、ぜんぜん違和感が無いというか。

「大気先生」の少し陰のあるキャラクター像も味があって好き。

とにかく細部がよく出来てきてます。

第2位 絶対少年  (2005年)

母親の勧めで、離婚した父親のもとで一夏を過ごす事になった不登校の男子中学生・逢沢歩。やって来た田菜は、何もなさそうな退屈な田舎町だった。だが、不思議な子供わっくんや空飛ぶ謎の発光体たちとの出逢いが、そんな日常をじわじわと変えてゆく。なぜか歩に対して積極的な2人の少女や、発光体を追うTVレポーターら、田菜の人々との触れ合いの中、やがて猫踊りの祭りの夜、常識を超えた大事件が起きる。

第2位は「絶対少年」!

これも面白かったですね・・・・

良質のジュブナイル作品とでも申しましょうか。

作品世界にずっと浸っていたい系のアニメでした。

ちょっとテンポがゆっくりで、見る人によっては途中で飽きてしまうかもしれませんけどよくできてます。

児童文学作品の手法に似ていて、丹念に話をすすめて最後にドーンとオチを用意する感じでしょうか。途中が地味なのも大事な伏線になっていますしね。

個人的にこのさんざん焦らされる感じがたまらないです。

(*’▽’)

たぶん観た方はだいたいそうだと思いますけど、

やはり1話~12話の「田菜編」が白眉。

ここは鉄板でおすすめですね。

あたたかくてちょっと寂しい田舎の風景と、不気味な事件の謎が絡みあって非常にワクワクします。

今でもたまに観ては、田菜の夏の雰囲気に浸っています。

これに関してはマジでDVDBOX買っちゃいました♪

第1位 異世界の聖機師物語 (2009年)

争いが絶えない「ジェミナー」と呼ばれる異世界に召喚された15歳の少年・柾木剣士。
剣士はジェミナーでの戦いの兵器・聖機人に乗せられ、異世界の紛争に巻き込まれていく。

第1位はコレ!

「異世界の聖機師物語」

です!

はじめはOVA作品だったらしく、ほとんど話題になりませんでしたが、なかなかどうして、面白いアニメでした!世界観も絵柄もこのみだったのが大きかったんですけど。

私はバンダイチャンネルで全話視聴しましたが、お恥ずかしながら

釘付けになってしまいました。

続きが気になって気になって・・・・

90年代に圧倒的な支持を得た『天地無用!』シリーズのスピンオフ作品という位置づけですが、ほとんど関連は無いし、独立した作品です。

構図的にはいわゆる「俺TUEEEE!」な「ハーレムアニメ」なんですけど、そこがあまり鼻につかないくらい、バックボーンがしっかりしていて面白い世界観。

ていうか「ハーレム」であることにもストーリー上、ちゃんと説明があり、理屈があるからなんでしょうね。そこのフォローは上手いです。

男の子の「俺TUEEEE!」で「ハーレム」な願望を適度に満たしつつ、とある架空の世界の国同士の覇権と権謀術数が入り混じる見ごたえのある戦記物にも仕上がっています。

ロボットものが好きな人にもおすすめ!

まとめ

いかがでしたでしょうか!

あなたのお気に入り作品はありましたか?

こうして並べてみると、やはり2000年代は

ガールズパワー全開!

って感じしますね。

私が意図的に女の子きゃいきゃいなものを選んでいるわけでは無くて、「これは」と思える作品が女の子中心のものが多いんですよ。

ほ、ほんとだよ?

あとはバトルものや戦争ものが少しなりを潜めて、日常系の心温まるお話が増えたのも特徴かなぁと思います。このあたりからも時代の空気がなんとなく読み取れますね。

アタマ空っぽな感じのガールズアニメも星の数ほどあったので、選ぶのがちょっと大変でしたが、なかなかいいチョイスになったのでは!?

(自画自賛)

以上、2000年代の隠れた名作アニメ・トップ10 でしたっ!

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