こんにちは、乳幼児を抱えている新米ママのバキ子です。
突然ですけど赤ちゃんって可愛くないっスか?
可愛すぎないっスか?
ウチには現在(2018年1月現在)、生まれて約2か月の赤ちゃん(男の子)がいるんですが、可愛すぎて夫婦で毎日もだえています。メロメロです。
いったい一日に何回「カワウィィ!」と言っていることやら。
我ながら呆れますがw
こちらが我が家のアイドル・ポン助です。
ああん、もう♡
世界一可愛いじゃん!!!!
(ただの親バカ)
で、あまりに可愛すぎるので、
ついパシャパシャとスマホで写真撮ってしまうんですよ。
しょうがないですよね。
これは新米パパ・ママのあるあるだと思います。
気がつくとママのスマホは容量がすぐパンパンに・・・・
とりあえずストレージいっぱいになったらデスクトップPCに移しているのですが、考えてみたらPCのハードディスクが壊れたら終わりだよね、とはたと気がつきました。。。
貴重なポン助のブロマイドが一瞬でパー・・・・・
そんなの悲しすぎるよ!!
( ;∀;)
ダメ絶対!!
アタシの老後の楽しみなんだからっ!!
(親バカ)
PCのハードは容量まだまだあるんですが、クラッシュしたら元も子もありません。
別の場所に複数バックアップは必要!ですよね!
ということで、これからも増えていくであろう
子どもの画像データ・動画データの保存方法
について各種ストレージ(保管場所)をまとめてみました。
参考にどうぞ。
目次
保存場所1.microSDカード
まずスマホに挿入できるmicroSDカードは必須。
スマホから直でコピーできるので、とりあえずのバックアップとしては鉄板です。
もともと入っているものとは別に、保存用があると安心ですね。
考えられるメリット&デメリットは・・・・
・モノが小さいので場所を取らない
・小さすぎるので紛失しやすい
・別ハード機での閲覧には不向き
容量がいっぱいになったら専用ケースに入れて保管するなど、
多少工夫が必要になってきます。
長期保管するのなら専用ケースは必須ですね。小さすぎて失くしそう・・・・
保存場所2.外付けHDD(ハードディスク)
外付けハードディスクも画像等のバックアップには最適ですよね。
個人的にはいちばん安心感があります。
むろんHDDも壊れたらおしまいですが、外付けハードはけっこう長持ちするので信頼度は高いです。有名メーカーのものなら大事に保管すれば10年くらいは余裕でもちます。
外側にラベルをペタッと貼っておけば何のデータが入っているか一目でわかるし、引き出しに入れて保管するのにも最適。
ウチにも13年くらい使っているBUFFALOのHDDがありますが、まったく支障ありませんね。はるか昔にかき集めたマンガやアニメ動画がうなるほど収録されています。
(*´▽`*)
でもさすがに新しいの買ったほうがいいかな・・・・
・丈夫で長持ち
・保管しやすい
・とくに無い。
一家に一台必須。
長期保存用ならば老舗メーカー・BUFFALOとI-O DATAが安心ですね。
画像だけなら容量500GBで十分。数千円で買えます。
動画なども保存したいなら1TB~3TB欲しいところ。
こちらは1万円~2万円といったところでしょうか。
保存場所3.USBフラッシュメモリ
外付けハードディスクよりも安価で手軽なUSBフラッシュメモリも捨てがたいですね。
フラッシュメモリはHDDのようにディスクが破損する、ということは構造上ありえないので、頑丈さという点ではなかなかです。
ただし安物を長く使うと、USBの差し込みポートが反応しなくなってしまうことがあります。何度かこれで泣かされたことがありました・・・・
(´-ω-`)
差し込み口が錆びたり摩耗したりすると、PCに差し込んでも動かなくなることがあるのです。なので長期保存用として使うのであれば、あまり安価なものではなく、きちんとしたメーカーのものを買った方がいいでしょう。
ついでに言うとフタつきのほうがおすすめ。
USB差し込み口が空気に触れずに済むので長持ちします。
・外付けHDDに比べるとかなり安価
・保管しやすい
・安物は長持ちしないので注意
・容量はHDDほど大きくない
画像を保存するくらいなら30GBもあればかなりの量を保存できるので、フラッシュメモリでも十分といえば十分なんですよね。
いっぱいになったら別のUSBメモリを買えばいいだけだし、比較的管理もしやすいハズ。
保存場所4.オンラインストレージ
流行りのオンラインストレージ(クラウドストレージ)も貴重な保存場所のひとつですよね。
えっ!?まだオンラインストレージ使ってない!?
ウソでしょ!?
ほら、あれですよ、
ドロップボックスとかグーグルドライブとか、
ネット上に保存するやつです。
インターネット上でデータを保管する場所のこと。
クラウドストレージとも言う。
オンラインストレージサービスは有料のものがほとんどですが、
一部、制限付きで無料のものが存在します。
データを持ち運びする必要が無いのでデータ共有サービスとしてはある意味究極系。
使ってみると超便利なのでビジネスでも広く使われています。
使い方はHDDやフラッシュメモリなんかと大差ありません。
ブラウザ上のフォルダを開いて、そこにドロップ&ドラッグするだけ。
容量に制限はありますが、無料で使える代表的なサービスを5つ紹介します。
GoogleDrive (グーグルドライブ)
無料のクラウドサービスの代表格と言えば、やはりGoogleDrive。
Googleアカウントを持っていれば誰でも利用できます。
ブラウザはGoogleChromeにしとくとボタン一つで起動できるので便利。
最大15GBまでは無料で保存できるのでバンバン使いましょう。
無料で15ギガはデカい!
無料プランとは思えません。さすがグーグルさんです。
ただし、それ以上保存したくなったら有料プランになるのでご注意を。
Dropbox(ドロップボックス)
定番の手軽なオンラインストレージと言えばDropbox。
私も初めてクラウドを利用したのはDropboxでした。
フリープランは最大2GBまで無料。
容量は少ないですが、Dropboxは個人的に慣れているので一番利用しています。
長期保存というよりは一時退避用ですね。
ブログ記事のためのメモ用・素材保存用にも使っています。
Box(ボックス)
Boxはビジネスシーンでよく使われている大容量の有料ストレージが主流ですが、個人用に無料プランも用意されています。こちらは10GBまで無料。
メールアドレス&パスワードで無料の会員登録をすれば簡単に利用可能。
写真程度なら相当数、保存できますね・・・・
使わない手はありません。
OneDrive(ワンドライブ)
OneDriveは天下のマイクロソフトのオンラインストレージサービス。
以前はSkyDriveという名前でしたね。
5GBまで無料で利用可能。
こちらも普通にブラウザ上のフォルダを表示して、
そこにファイルをドラックすれば保存可。
超楽ちんです。
GMOペパボ「30days Album」
もっとも写真に特化しているストレージサービスはコレ!
GMOペパボは基本有料ですが、なにげにフリープランが充実しまくっています。
無料プランなのに、月に3冊も電子アルバムを作れるお得さ。
無料ストレージはマックス2GB。
写真の日付や時間も一目で分かるように表示されるので便利なことこの上無い!
特に取っておきたい写真を厳選して入れておくのに適していますね。
子どもの成長過程を順に確認できるので使えます★
私も保存しまくっていますw
画像保管は各種ストレージを上手に使いたい
家族写真・子供の写真は放っておくとドンドン溜まってしまいます。
手軽に撮れてしまう時代だからこそ、
その後の写真データの整理は大変ですよね・・・・
プリントしてデータは捨ててしまう、というのも一つの手だと思いますが、ちょっともったいないですよね!できればいつでも閲覧できるように残しておきたいものです。
今はハードディスクなども高性能で価格も安い!
オンラインの無料プランならお金もかからない!
低予算でも膨大な容量を個人で所持できるので、各種ストレージをうまく利用して、本当に残したい大事な写真は分散化して保管しておくのがいいと思います。
とくに上記で紹介したGMOペパボの写真共有サービス「30days Album」は、必要な写真だけをクラウドに取り込んで整理・保管が出来るのでおススメ。
コレが無料なのはかなり嬉しい。
気に入ったらもっと大量の写真を保管&整理できる有料プランもありますが、2GBまではタダなので私もガッツリ利用してます。
よーし、とりあえず新しいハードディスク買ってこよう!
バンバン写真撮るぞ~
(*´▽`*)