こんにちは、バキ子@bakikomanです。
今回は私のささいな妄想話を聞いてください。
こうなればいいのになぁ、という願望・妄想、皆さんもありますよね。
私が最近思っているのはこれです。
「家賃、10円になればいいのになぁ・・・・」
これはロックバンド「ザ・クロマニヨンズ」の中の一曲
『自転車リンリンリン』の歌詞の一部です。
この歌大好きですねん。
ちょっと引用します。
ハンドル持つ 手が冷たい
自転車こぐ バイト帰り
凍っちゃうよ(中略)
家賃10円になればいいのになあ
リンリンリン リンリンリン
歌詞から情景がブワっと浮かんできますね!
こんなシンプルな歌詞なのに、歌の主人公のパーソナリティが見えてくる!
マーシー、いつもテキトーに作ってるように見えるけど、あんた凄いよ。
気持ちの分かる人、いっぱいいるんじゃないかなぁ。
『自転車リンリンリン』というタイトルも最初は笑っちゃったけど、曲を聴いているとだんだん味のあるものに思えてくるから不思議です。
家賃ていったいなにさ?
そうそう、家賃の話でした。
なんでしょうね、家賃って。
家って、必要最低限のものなのに、なんであんなに高いんでしょう。
安い物件ももちろんありますよ。でも安いのにはそれなりの理由があって、ボロかったり設備が古かったり場所が辺鄙だったり・・・・
使えん!
ということになります。
我慢して自分が納得できない住まいに住み続けるのもストレスだと思うんですよね。
家がボロくても耐えられるマインドがあったらいいんでしょうけど、少なくとも私はイヤです。狭くてもいいからきれいな部屋がいい。
そんな文句言うなら自分で家を買えって話なんですけど、簡単に買えるわけないじゃないですか、あんな高いもの。
ローンって、言葉は柔らかいですけど結局借金ですもんね。
今のご時世、怖くてなかなか踏み出せないです・・・・
「マイホームか賃貸か」という難問
もうお気づきかと思いますが、我が家はマイホームを買う/買わない、の議論で持ちきりです。
いろいろネットで調べたり、不動産屋に行ったりもしています。
でも答えはまだ出ていません・・・・
ほんと、貸家と持ち家、どっちがいいのかしらね?
調べれば調べるほど、どっちもリスク髙っ!と感じるので・・・・
だから、
「家賃10円になればいいのになぁ~♬」
って愚にもつかない妄想が出てきちゃうのです (*’▽’)
あの叫びはマジです。お金に余裕の無いみんなの叫びです。
家賃10円になれば全て解決
妄想を続けます。
家賃が10円になったら、どれだけの人が助かることでしょう。
生活苦による自殺は激減するでしょう。
人口の流動が著しく増えて、流通や運搬業界を中心に経済も活発化しそう。
もちろん消費も激増して不景気も解決するでしょう。
私も貸家/持ち家論争から解放されます。
だって月に10円くらいなら、一生払えますもんね!
私が住んでいるのは東北の地方都市なので、住むところを選べば家賃はそこまで高くはないです。今のアパートも家賃7万円ほど(ほぼ新築だからちょっと高い部類かも)
「これが10円だったらねぇ~」
と、この間夫と笑い話になりました (;^ω^)
ねぇ~
どんだけ貯金できることか・・・・
旅行もいっぱいできるだろうなぁ・・・・
はっ!いけない、現実を見なければ!(;´д`)
まあ、勇気を出してこんな手段もありますけどね!
東京の若者はかわいそう
東京の一人暮らしなんて、ほんとうにかわいそうって思います。
特に若い人やアルバイト収入の人なんかは、東京の家賃、死活問題ですよね。
お給料の半分とかは家賃なわけでしょ?
そりゃあ・・・・やってられないよね。
悪いけど、東京なんて住むところじゃない。
実家暮らしなら問題ないでしょうけどね。
しばらく東京でサラリーマン修行したら、さっさと地方移住しましょう。
地方に来るといいですよ。物価安いよ!
結論は、出ず。
とまあ、ダラダラと書いてしまいましたが、
とにかく家計を圧迫し過ぎだよ、家賃よ!
この際10円じゃなくてもいい。
100円でも1000円でもいいです。
だったらああ家賃ね、ハイハイって鼻歌まじりに払ってあげますとも。
そんな世界が実現したら、景気なんてアッという間に回復するのになぁ・・・・
不動産業界のことはまったく無視して話してますけどね (;^ω^)
不動産業界の方、ごめんなさい。ただの主婦の妄想です!
でもそれはそれとして、土地ってだんだん価値が無くなってくるんじゃないですか。
これからの人は物質的なものにあまり価値を見いださなくなると思うんですよ。
良くも悪くも、どんどん脳内で満足できるようになってくる。
今はまだそういう雰囲気ではないけど、やがて価値転換の波が来ると思います。
まだちょっと先の話か・・・・
パラダイムシフト、早く起こらないかなー
なんて、他力本願な妄想ですいません!
以上おわり!