こんにちは、バキ子@bakikomanです。
生まれてはじめて、
生米からピラフを作ってみました。
ピラフと言えばレストランで食べるか冷凍食品か、みたいなイメージを持っていたもので、自分で作ったことが無かったんですが、たまたま機会があったので挑戦してみました。
いやー・・・・
思ってたよりずっと簡単なんですねw
拍子抜けするほどに。
今後、食事のレパートリーに入れておこうと思います。
せっかくなんでレシピを書き留めておきます。
生米ピラフ作りの時はご参考にどうぞ。
目次
お米を炊き忘れた・・・・
とある夕飯時。
お米を炊いたつもりだったのに、
スイッチ入れ忘れてたんですよ。
私、たまにやってしまいます。
( ;∀;)
やべえ時間がない。もうすぐ夫が腹を空かせて帰ってくる。
あのお米至上主義のアイツが・・・・
ウチの夫は普段は温厚ですが、夕飯は基本的にお米を食べないと落ち着かないらしく、仮にパンでも出そうものなら途端に不機嫌になるのです。
(麺類ならOKだけど)
どうしよう。
困ったな。
・・・・
・・・・
そういえば、ピラフって生米から作れるんだったな・・・・
未経験だけどやってみるか・・・・
フライパンひとつでピラフに挑戦!
だいたいの手順は昔立ち読みした料理本で知っていたので、
見様見まねで料理開始!
だいたい二人分です。
超シンプルに、玉ねぎとベーコンのみで作ります。
米を洗い、ザルで水を切る
まずお米を準備。通常通りお米を洗って、ザルで水を切っておきます。
玉ねぎをみじん切り
玉ねぎをみじん切り。量は一個の半分程度。
面倒なので粗目にザクザクと、適当に。
ベーコンを準備
冷蔵庫で余っていたベーコンを発見。
まな板と包丁を汚したくないので袋の上から包丁でチョンチョン!
これで細切りOK。
玉ねぎを炒める
フライパンにオリーブオイルを敷き、刻んだ玉ねぎを炒めます。
飴色になるまで・・・・とよく言いますが、火が通れば問題ないので適当に数分。
ベーコンを炒める
玉ねぎが少ししんなりしてきたら、ベーコンを入れてさらに炒めます。
生米とバターを投入
ベーコンがちょっとカリカリになってきたら、お米を生のまま投入!
さらに炒めつつ、よきところでバターを適量入れます。
2,3分炒めます。
コンソメスープを入れて煮込む
顆粒のコンソメの素をお湯で溶いて、お米がヒタヒタになるくらいまで注ぎます。
強火もしくは中火にしてそのままフライパンごとグツグツと煮ていきます。
蓋をして蒸らす
10分ほど煮込んだらフライパンに蓋をして火を止め、
また10分~15分ほど蒸らします、というか放置です。
・・・・だんだんピラフっぽくなってきました!
お米が柔らかくなったら出来上がり。
蒸らすうちにお米が水を吸ってふっくらしてきます。
味見をして、固くなければもう完成です。
あとは好みに応じて塩コショウなどして味を調えましょう。
・・・・
中々いいんじゃない!?
本格ピラフ、実食!
どれどれ、はじめての本格ピラフは・・・・
美味い!!!!
チャーハンなどの炒めゴハンとは、微妙に食感が違いますね!
具はほとんど無いのに、これで十分美味しいです。
ここに、にんじん・グリーンピース・コーン・ピーマンなどの野菜をプラスすると、色どりの豊かなお店みたいなピラフになるんですね。
生米からのピラフは意外とカンタンだった!
以上、生米からフライパンで作るピラフのレシピでした。
想像していたよりもかなり手軽に作れたので驚きです。
下準備もほとんどいらないし、料理の手間はかなり少なくて済みます。
お米を炊くのを忘れちゃったときとか、時間が無い時など、けっこう使えると思うので、作ったこと無い方はお試しを。
私も今後、多用していこうと思います!
(≧▽≦)
関連記事: