こんにちは！
質素な一人暮らしの達人・バキ子@bakikomanです。
３０過ぎで結婚するまで１２年ほど一人暮らしをしてきたので、いわゆる「ぼっち」「おひとり様」の生活にはとことん慣れています。
ついでにお給料が安かったので節約の鬼でした。
(;^ω^)
今回は、一人暮らしをするにあたっての基本スキル・
一人暮らしの生活費を節約するコツ
を５つにまとめてみました。
一人暮らしは予算を自分でコントロールできるだけに、注意して財布の紐を引き締めないといけません。上手く運用しないと知らず知らずのうちに浪費してしまいますよね。
いつの間にか月末にお金が無くなって
「今月ピンチ！」
と冷や汗が出ることも多々あります。
(;・∀・)
そこで、質素な一人暮らしを快適に送ってきた私が、
生活費を低く抑えるコツを伝授いたしましょう！
(^O^)／
これから一人暮らしをはじめる人や、自分の浪費癖をちょっと見直してみたい、とお考えの方はご参考ください。
目次
節約のコツ① １日分の食費を設定・管理する
まず食費の問題です。
一日当たりの食費の上限を決め、可能な限り守る。
これに尽きます。
私の場合は
「食費は１日５００円以内」
という自分ルールを設けていました。
月額で言うと、
５００円×３１日＝15,500円。
だいたい１万５千円～１万６千円程度ですね。
はっきり言いますが、日常的な外食は論外。
節約と健康の敵です。
一人でしょっちゅう外食している人は、いつまでたっても節約なんてできませんよ。早めに頭を切り替えて、地味なゴハンを作って食べましょう。
手のかからない簡単な料理スキルを身に着けて
パパッと自炊するのがなによりの節約になります。
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和食中心にすれば、健康にもプラスに働くのでなお良し。
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節約のコツ② まとめ買いする
これも大事。
日用品や食料品はなるべくまとめ買いして、
買い物に行く回数そのものを減らしましょう。
たとえば食料品なら週に一回、一週間分の食料をまとめて揃えてしまうのが鉄則です。
日持ちのしないものは小分けにし、冷凍しておけば自炊の手間も省けて便利です。
単純な話ですが、買い物に行く機会を減らせば、余計なものを買わなくて済むので出費は自然と減ります。
これは注意しないとついコンビニなんかにふらっと立ち寄ってしまうので、まずは習慣づけからですね。
私もスーパーやドラッグストアをウロウロするのが大好きなのでしょっちゅう行きたくなるんですが、そこはグッとこらえて月に数回、買い出しをするように気をつけています。
あと、重いものやかさばる日用品は通販でまとめ買いするほうが楽だし、経費管理しやすいです。おすすめはLOHACOですね。
ここ数年、お米はLOHACOでしか買ってません。
「ろはこ米」、意外と安くて美味しいですよ。
節約のコツ③ お金のかからない趣味を持つ
余暇になにをして過ごすか、
つまりなにを趣味にするかで、
節約生活の様相はだいぶ変わってきます。
たとえばゴルフを本格的に趣味にしようものなら（楽しいけど）、一回最低でも５０００円以上はかかりますよね。ゴハンとかも合わせると、１万円は見ておいた方がいい。
週末ごとにゴルフをするとなると、
月に３、４回は行く計算になるので、
趣味だけで月３万円以上の出費・・・・
うーん・・・・
お金に余裕のある人じゃないと正直キビシイですよね！
(;^ω^)
節約生活を柱にするのなら、やはり
あんまりお金のかからない趣味に没頭する
のがベストなわけです。
私自身、ほとんどお金のかからない趣味ばかりなので、
節約しつつ趣味に走りたい方はご参考までに。
とくにアマゾンプライムビデオは年会費４０００円以下（月換算だと300円程度）でアニメもドラマも見放題なので、しょっちゅうレンタル屋さんに通っているのなら使わないほうがむしろ損なレベル。
ラインナップはちょこちょこ変わりますが、それでも見切れないほどの量の多さ・・・・
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節約のコツ④ イベントや飲み会の回数を減らす
ひとり暮らしでお金がかかるのは、なんと言っても友人・知人等に誘われて行く「ランチ」「お茶」「飲み会」「合コン」「イベント」。
これは必要経費というか、参加すること自体は大変良いことだと思います。
いい出会いもあるかも知れないし。
そういう楽しみがぜんぜん無いひとり暮らし生活というのも味気ないですからねｗ
社会人であれば仕事がらみのお付き合いというのもあるし、
むげに断ることもできません。
ただし、毎回誘いに乗っていてはキリがありませんよね？
お金は有限だし、先にも述べたように外食は節約の大敵です。
あまり乗り気じゃない時はきっぱり断りましょう。
ここでも予算管理しておく（月の予算を決めておく）と、見通しが立てやすいでしょう。
例えば「飲み会は月に２回まで」と決めるとか。
自分で決めた回数・予算額などをオーバーしたら、
基本的には断る！
この勇気を持ちましょう。
誘いを断るフレーズなんて無限にありますから、テキトーに嘘つけばいいんですよ。
「すみません、今月金欠で・・・・」
「実家の母が遊びに来るので・・・・」
「家のネコが病気で・・・・」
「先約があって・・・・」
「今朝から熱っぽくて・・・・」
そして真っすぐ帰宅してお家でぬくぬく趣味に没頭すればいいのです。
簡単でしょ？
(*´ω｀)
節約のコツ⑤ 「プチ贅沢の日」を作る
これは逆に自分の「ガス抜き」をするということですね。
月に一回くらい、自分の欲求を満足させるのにお金を使いましょう！
(*´ω｀)
使う時はパッと使う、というのも節約生活を長続きさせるリアルな秘訣です。
我慢ばかりしているとしわ寄せが来て逆に浪費してしまうケースもあるので、適度に自分にアメを与えてバランスを取りましょう。
ただし、使用額には注意を。
贅沢と言っても「ちょっとした贅沢」をするのがコツです。
ウン万円するA5ランクの高級ステーキとか食べに行っちゃ元も子もないですよｗ
やはり、普段あまり買わないような甘いものや美味しいものを買って食べるのがお手軽だし、満足感もあるのでおススメ。
デパ地下でディナー買い占めとか。
友達とケーキバイキングに行くとか。
お酒好きならこだわりの純米大吟醸を買ってみるとかね。
ネット通販でお取り寄せを探すのも楽しいです。
ポイントの溜まりやすい楽天市場がいちばん商品数が多いし探し甲斐がありますが、LOHACOにもお取り寄せ商品が多数あります。
（「わらく堂」のかご盛レアチーズケーキがやばかった）
賢く節約して、一人の自由を満喫すべし！
一人暮らしの最大の魅力は
自分一人の時間を自由に使うことができる
という点です。
親と同居していたり、結婚して子供ができたりすると、
こんな潤沢な自由時間はありえません。
一昔前と違って、今はそんなにお金を使わなくても楽しく快適に過ごせる時代です。
生活資金に余裕が無いなら無いなりに、賢く安く抑える方法を模索して、その範囲内で自由を謳歌すればいいのだと思います。
一人暮らしの最低限の生活プランについてはこちらの記事をご参考ください。
かなり具体的にシビアに一人暮らしについて書いていますｗ
それではステキな一人暮らしをエンジョイしてくださいね！
Have a nice your life！
(^O^)／
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