TULLY’S COFFEEを「チュルリーコーヒー」と読む的な素晴らしさについて

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ツイッターで話題になっていて爆笑してしまいました。

こういうのすごい好きで・・・・

(*´▽`*)

憂鬱な冬の朝とかに見ちゃうとなんか元気になります。

ほっこりと心が暖かくなりますわねw

で、この

TULLY’S COFFEE

をなんと読むのかという話題は以前、我が家でもありましてw

うちの旦那は長いことタリーズを「チュリーズ」って言ってました。

3年くらい泳がせましたかね。

チュリーズ。

いいね!

カワイイ!

(*´▽`*)

美味しいミルフィーユでも出てきそうな店名。

でもタリーズの店舗が出はじめた最初の頃は、

確かになんて読むのか分からなかった。

考えてみれば誰も教えてくれませんからね。

探り探りな感じでした。

だから本来、こういうのを笑うほうが間違っているんですけど・・・・

でも面白いよね。




考えてみれば昔からあった英語の誤読問題

思い返せば、こういう話題は昔からありまして。

GEORGIA問題

たとえば私が中学生の頃、缶コーヒーの「GEORGIA」を「ゲルギア」と呼んでいる男子がいました。けっこうやんちゃで声の大きな男の子だったので、陰キャの私は笑いをこらえるのに必死でした。

男子「やっぱゲルギアうめぇ~」

男子「あ、俺にもゲルギア買ってきて〜」

男子「え、お前もゲルギア好きなの?」

ゲルギア。

語感が面白すぎておなか痛かった。

ジオンの新型モビルスーツかよ。

定着していない英語表記が多すぎる=誤読チャンス!

こういう誤読の面白さは、新しいブランドや製品がどんどん出てきている時がチャンスというか、面白いわけです。

いちばん多いというか、ありがちなのは服のブランド名ですかね。

「CHANEL」だって、知らなかったら「チャンネル」って読んじゃいません?

「agnes b.」だって「アグネスビー」って言っちゃいますよね?

BURBERRY問題

たとえばBURBERRY。

今は定着しているでしょうけど、バーバリーだって「バーバリー」っていう語感を知らなければ「バーベリー」みたいに読んじゃいそうです。

ちなみにうちの父は「ブルーベリー」と言ってました。

まあ、確かに読めますねw

ASUS問題

たとえばコンピュータメーカーASUS。

はじめは公式にも呼び方が決まってなかったそうで、「アスース」とか「アスス」とか言ってました。

最近では「エースース」で着地したようですが・・・・

読めねーよ。

(*´艸`*)

4℃問題

たとえば宝飾店の4℃。

はじめて見たときは困りました・・・・

私「えっと、じゃああのヨンドってお店の前でさ・・・・」

(これでいいのか?正解か?)

正解は「ヨンドシー」みたいです。

ルビ振っといてよ、もう。

(*´艸`*)

ほっこりする「言い間違い」ツイート待ってます。

日本人だから英語表記が正しく読めないのはしょうがないし、笑うほうが間違ってるんですけど・・・・

でもほっこりしちゃうんですよね。

こういう話題はみんなが幸せになれる魔法のようなもの。

もっとツイッターとかで衝撃的に面白いやつが見つかると嬉しいですw

破壊力あるやつ見かけると、2,3日幸せになれます。

これを読んでいるあなたも、見かけたら私にそっとツイートしてください。

(*´▽`*)

以上!