日馬富士の土俵入りがカッコ良すぎるせいでブログを始めた話

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こんにちは、バキ子@bakikomanです。

私がWordPressでブログを書こうと思ったのは、

大相撲の横綱・日馬富士がきっかけです。

私は会社を辞めてから、大相撲ファンになりました。いわゆる『スー女』というやつでして、毎回、NHKの大相撲中継を欠かさず観戦しています。

特にご贔屓の力士がいるわけではないのですが、なんとなく日馬富士が好きかなぁ、と思っていました。小さな体で闘志あふれるスピード相撲、大きな相手をバッタバッタと投げ飛ばしていく雄姿は、敬意を抱くに十分値するのでありました。




きっかけは横綱の土俵入り

ある日、いつものように幕内力士紹介の後、土俵入りに立った横綱・日馬富士。型は不知火型。日馬富士は脚を高く上げて、力強く四股を踏みます。

会場からは一斉に「よいしょー!」の声。横綱のせり上がり。

カッコいい・・・・私は年甲斐もなくその美しい四股の所作に引き込まれました。今まで気づかなかったのですが、こんなに優雅で美しい土俵入りは、かの貴乃花以来ではなかろうか?

その時、私はふと思ったのです。

「私にも出来るかしら・・・・」

なぜかは私にも分かりません。

ですが、その時は自然に体が動いたのです。

私はおもむろにソファから立ち上がると、両脚を広げ、グッと腰を落としてみました。

ちょうど付けていたエプロンが化粧まわしよろしく垂れ下がっていい感じです。

しかし、三十路を過ぎた運動オンチの体は、まったく言うことを聞きませんでした。左脚を上げた瞬間、私はバランスを崩してよろよろと倒れこみました。そもそも体が硬くて、脚が満足に開かないのです。太ももの筋肉もプルプルしています。

「こんな体じゃ四股は踏めない・・・・」

即座に挫折しかけましたが、そんな弱気な私を叱咤するかのように、テレビの中の日馬富士関は、闘志に満ちた眼で私を見ていたのです。その眼はこう言っていました。

「逃げるな。闘え。」

と。私は電流に打たれたように背筋を伸ばしました。

「逃げちゃだめだ・・・・」

私は一念発起し、その日から毎日欠かさず股関節のストレッチをはじめることにしました。

いつか立派な土俵入りができるようにと。

といっても、大したことはしていません。

毎朝5分間だけの努力です。

習慣にすればどうということはありませんでした。

脚を目いっぱい開き、柔らかい下半身を作るよう努めました。

調べてみると開脚ストレッチというのは立派な健康法・ダイエットの一種なのだそうで、相撲の所作は女性の健康づくりとしても見直されてきているのだそうです。

ならばよし。なにも引け目を感じることはありません。

旦那に現場を目撃されたとしても言い訳はできます。

継続するということ

それから半年の月日が流れました。

私の股関節は日々の鍛錬のおかげでだいぶ開くようになり、180度開脚とまでは行かなくとも、四股を踏むには十分な下地が出来上がっていました。

脚を開いたまま腰を落とす動作も繰り返しやっていたので、膝の筋肉および体幹も少しは鍛えられてきています。

時は満ちた・・・・

私は誰もいないリビングで、早朝の光に包まれながら静かに四股を踏んでみました。

「よいしょー!」

うむ、なかなかの出来栄え。鏡に向かってもう一度。

「よいしょー!」

なんという充足感でしょう。

体中にアドレナリンが走ります。運動オンチのこの私が、たった半年、ちょっとの努力を続けただけで、ここまで見事な四股が踏めるようになったのです。

継続するって、大事なんだなぁ・・・・
私は、その時しみじみと日々の鍛錬の重要さを思い知りました。

そしてこうも思ったのです。

『人間、やる気にさえなれば、結構なんでもできんじゃね?』

と。

フロンティアを求めて

さて、華麗に四股を踏み終え、人間として一皮むけた私は、新たなミッションを求めて日々をさまよっておりました。ていうかネットをさまよっておりました。

そこで見かけたのが、

『今流行りのブログフォーマット』= WordPressです。

無料ブログは一度やりかけたこともありましたが、すぐに飽きてしまいました。
当時は仕事をバリバリしていたし、プライベートも忙しくて更新が滞ってしまい、まあいいか、と諦めてしまったのです。あまりデザインの自由度が無い、というのも飽きてしまった理由のひとつです。

しかし、今の私にはけっこう時間があります。

ぶっちゃけ少し暇を持て余しています。
なんかやりたいなぁ・・・・そう思っていたのです。

WordPressというのは、専門知識が無くてもなんとかなる!

しかもカスタマイズはほぼ自由自在!楽しいよ!

そんな文句がいろんなところで踊っていました。

自慢じゃありませんが、私は機械オンチ、ITオンチ。スマホもまともに使えません。パソコンの基本ソフトとネットサーフィンくらいはできますが、ほかのスキルはほぼ皆無です。

それなのに、その時の私は気が大きくなっていたのでしょう。日馬富士の土俵入りを見た時と同じ、あの気持ちがよみがえってきたのです。

「私にも出来るかしら・・・・」

そんなこんなで今、私はこうしてブログを書いています。