が話題ですね!
私もファミコンからゲームを始めた世代ですので、
懐かしくて買おうかどうしようか迷っています!
このタイミングで出すのがズルいというか上手いですね、任天堂。
ファミコン本体なんて、もう実家で捨てちゃっただろうしなぁ・・・・
ああ欲しいでも大人なのにゲームばっかりするのもな・・・・ただでさえキャンディクラッシュにハマっているというのに・・・・でも結局きのうも3時間くらいクラッシュしちゃったなぁじゃあその半分をファミコンの時間にあててもいいんじゃなかろうかいいよねそうよそうよいいわよねと買う方向でベクトルが傾いております。
そんなオールドゲーマーな私がかつてどっぷりハマりこんだファミコンのソフト3つを紹介します。今回のニンテンドークラシックミニに入っている30タイトルからのチョイスです。
ちなみにラインナップ30はこちら。
ドンキーコング(1983/7/15)任天堂
マリオブラザーズ(1983/9/9)任天堂
パックマン(1984/11/2)ナムコ
エキサイトバイク(1984/11/30)任天堂
バルーンファイト(1985/1/22)任天堂
アイスクライマー(1985/1/30)任天堂
ギャラガ(1985/2/15)ナムコ
イー・アル・カンフー(1985/4/23)KONAMI
スーパーマリオブラザーズ (1985/9/13)任天堂
ゼルダの伝説(1986/2/21)任天堂
アトランチスの謎(1986/4/17)サンソフト
グラディウス(1986/4/25)KONAMI
魔界村(1986/6/13)カプコン
ソロモンの鍵(1986/7/30)テクモ
メトロイド(1986/8/6)任天堂
悪魔城ドラキュラ(1986/9/26)KONAMI
リンクの冒険(1987/1/14)任天堂
つっぱり大相撲(1987/9/18)テクモ
スーパーマリオブラザーズ3(1988/10/23)任天堂
忍者龍剣伝(1988/12/9)テクモ
ロックマン2 Dr.ワイリーの謎(1988/12/24)カプコン
ダウンタウン熱血物語(1989/4/25)テクノスジャパン
ダブルドラゴンII ザ・リベンジ(1989/12/22)テクノスジャパン
スーパー魂斗羅(1990/2/2)KONAMI
ファイナルファンタジーIII(1990/4/27)スクウェア
ドクターマリオ(1990/7/27)任天堂
ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会(1990/10/12)テクノスジャパン
マリオオープンゴルフ(1991/9/20)任天堂
スーパーマリオUSA(1992/9/14)任天堂
星のカービィ 夢の泉の物語(1993/3/23)任天堂
ていうか、ほぼ全部やってますね、このラインナップは。
ちなみに、超有名作はランキングから外しています。
マリオシリーズなんて誰でもやってますもんね。(勝手な思い込み)
今回のミニファミコン収録の30作品、名作揃いですが、
けっこう渋めのセレクトになったと思いますよ!
ていうかアタシがやりたいっつーの!
カウント~~~ダウン!
第3位 エキサイトバイク
モトクロスバイクのレースゲームです。
一見難しそうですが、操作は極めて単純。コースを進んで、ジャンプ台とか障害物をクリアしながら順位を競うだけ。
これが意外と中毒性がありましてですね、たしか小3の夏休みに一週間くらいずっとやってたような記憶があります。もうその頃には時代遅れなゲームでしたが(*^_^*)
さらに自分でコースを作れるモードがあって、私はこれが好きでした。
ほんとめちゃくちゃなコースを作って自分でプレイしたり、友達にやらせてみたり。ジャンプ台だらけにしてほとんど地面を走らないでピョンピョン飛ばしたりして遊んでいました。
なんにも考えずに無になってやれるゲームですね。
パズルゲームと同じ感覚でできます。
もう一度やりたい!
第2位 バルーンファイト
任天堂初期の、風船割りをモチーフにした対戦型ゲーム。
一人でも遊べますが、誰かと一緒にやるのが楽しいゲームですね。
相手をおとしめる系のゲームで、構造はマリオブラザーズと似てます。
敵の風船を割って、相手が地面に落ちているあいだに攻撃するとこっちの勝ち、という単純さが嬉しいです。
友達とオセロやババ抜きをやるくらいの手軽さで対戦できます。
負けた時の悔しさもオセロやババ抜き級なのでご注意ください。
ムキーッ!てなります。
第1位 リンクの冒険
なにがやりたいって、これがやりたい!
もう一度やりたい!
私がゼルダシリーズにハマったきっかけのゲームです。
一応「ゼルダの伝説2」というサブタイトルがついてましたが、
前作のゼルダからの進化が凄いんです。
もう無我夢中でやりました。
確か普通のソフトじゃなくて、懐かしのディスクシステムだったです!
当時としては珍しく、横スクロールのアクションゲームなのにレベルアップがあり、新しい剣技と魔法を習得していく、という概念を盛り込んでいて斬新でした。
(昔のファミコンはレベルアップとかまだあんまり無かったんです!)
ただし、アクションなのでキャラ(リンク君)が技を習得しても、プレイヤー(自分)が習得していなければ技は出せません。己の修練が必要です。
ストリートファイターと一緒ですね。
まあ、ストファイに比べたらぜんぜん難しくはありませんけど。
世界観というか設定も作りこんであって、ファンタジー好きにはすんなり入り込める感じ。
あんまり覚えていませんが、物語もしっかりしていて、リンクが戦う理由なんかがわりとリアルだった印象があります。全体的におとぎ話を一冊読むような雰囲気で楽しめました。
最後の敵の正体は、ちょっと感動すら覚えるほど上手く計算されています。
ゲド戦記とか指輪物語とか、そういう海外ファンタジーの影響下で生まれたゲームであることは間違いないでしょうね。
この時期(1987年発売)のゲームとしてはちょっと完成度がズバ抜けていたように思います。
ミニファミ買う方はぜひ楽しんでください!
ていうかアタシがやりたいよ!どうしよう!買おう!