こんにちは、バキ子@bakikomanです。
私の周囲は今、空前のベビーラッシュです。
少子化なんてどこ吹く風、というくらいに、兄弟姉妹、いとこや友人などがポコポコと子づくりして新しい命が誕生しています。
みんなだいたい20代後半~40代半ばで適齢期なんですね。
んで、
「赤ちゃんの世話で何が一番大変?」
と周りに聞くと、100パーセント同じ答えが返ってきます。
それは 夜泣き です。
「夜ぜんぜん寝てくれない」
「いつも寝不足」
「眠りが浅くて頭おかしくなってくる」
「赤ちゃんの奴隷です」
etc・・・・
まだ未経験者の私は今から戦々恐々としています。
(;・∀・)
そこで「夜泣き」に関する詳しい専門書は無いだろうかと調べたところ、これは使えそう!と思えるスゴ本を見つけてしまいましたよ。
その名も
という本です!
私はこの本を教科書にして夜泣きに立ち向かうことに決めました。
かなり具体的な方策が書かれているので、赤ちゃんの夜泣きにお困りのママさんパパさんは、手に取ってみてはいかがでしょう?
少しだけ内容を紹介しますのでご参考までに。
夜泣きっていつからはじまるの?
お子さんによって様々ですが、
夜泣きがはじまるのは生後6か月~1歳くらい、というのが一般的なようです。
で、夜泣きが治まるのが1歳半~2歳くらいだと。
(中には3歳くらいまで治らない子もいるようですが)
こんなに長い期間、夜中に泣き声で起こされちゃうんですね・・・・
そりゃ辛いわ。
こっちが泣きたいわ。
うーん・・・・
そりゃ、自然現象なら黙ってガマンしますけどね?
夜泣きを軽減できる方法があるなら、是非知りしたい。
最新の科学知識を取り入れて、できればママも赤ちゃんもラクして乗り切りたい、というのが本音ですよね!
ご安心ください。
この本にはその具体的な技術がギッシリなんですのよ、奥さん・・・・
夜泣き改善の3つのステップ
詳しくはこのスゴ本を読んで頂きたいのですが、夜泣き対策には基本となる3つのステップがあるそうです。
1、赤ちゃんを朝7時までに起こす
2、お昼寝の時間を短くして、日中は賑やかに活動的に過ごす
3、夜は部屋の電気を暗くして静かに過ごし、8時に寝かせる
これが基本のメソッド。
赤ちゃんは夜と昼の区別がまだつかないので、毎日規則的な睡眠スケジュールを作って「今は寝る時間だよ」「今は遊ぶ時間だよ」と体に覚えさせることが大事なのだそう。
赤ちゃんの体内時計を親が育てるという心づもりが大事なようです。
一見難しそうに思えますが、具体的な小技やテクニックがしっかり書いてあるので実践し易そうなんですよね。親御さんがしっかり意思を持ってやり抜けば、それなりに効果が出そう。
何も対策を講じないで「夜泣き」に粛々と耐えるのは辛そうなので、これは是非実践してみたいと考えています。
「夜泣き」に関することなら多分この一冊でOK
ほかにも赤ちゃんの夜泣きに関する様々な情報や実践テクが満載です。
ざっと箇条書きすると、
・なぜ赤ちゃんは夜泣きをするのか(原因)
・赤ちゃんの睡眠スケジュールの実践例
・寝かしつけのテクニック
・「おっぱい(授乳)」のテクニック
などなど、知っておきたい!やってみたい!という情報が詰まっているんですよ。
この本のイカしたところは、医学的根拠と実践(体験談)がバランスよく融合しているところなんですよね。実際に夜泣きにさんざん悩まされた作者さんが自分の試行錯誤をもとに書かれているので、書かれている理論やテクニックひとつひとつに説得力があるのです。
もちろん、すべての赤ちゃんにこの本のテクニックが通用するわけではないし、夜泣きが完全に無くなるわけではない、と本にも書いてあります。
ですが、きちんと書いていることを実践できていれば、かなりの確率で夜泣きの回数は減り、パパ・ママの負担や消耗も軽減できるみたいですよ。
今まさに「夜泣き」に悩まされてフラフラしているアナタ!
まずは騙されたと思って実践してみてくださいな♪
私もチャレンジしてみます!