R-1ヨーグルトの作り方を詳しく解説!【ヨーグルトメーカーで培養】

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こんにちは、バキ子@bakikomanです。

今回は明治プロビオヨーグルト「R-1」を

家庭で簡単に量産する方法をレポートします。

使用するヨーグルトメーカーはこちら!

作りはシンプルだけど、温度調節・時間調節ができる優れものです。

3,000円程度で買えますが、楽しみ方は無限。

ヨーグルトだけでなく、発酵食品はたいがい作れてしまいます。

それでは巷で人気強さ引き出す乳酸菌

R-1を作っていきましょう!!




準備するもの

準備するものは以下。

・明治プロビオヨーグルトR-1 1/2パック(種菌)

・牛乳500ml

・グラニュー糖 15g~20g(上白糖でも可)

ちなみに砂糖は入れても入れなくても大丈夫です。

でもほんのり甘いと食べやすいし、

乳酸菌のエサになって発酵されやすくなる

らしいので私は入れています。

(市販品と同じ味にしたければ砂糖は必須)

それでは作業に入っていきます。

明治プロビオヨーグルトR-1の培養方法

下準備

まずは種菌を容器に入れます。

500ml作る場合は、1パック112gの半分(60g程度)を使用。

1000ml作る場合は1パックのうち2/3は欲しいところです。

次に砂糖を15g~20g程度。

これはお好みで多めに入れてもとくに問題はありません。

私も最近は目分量でやってます。だいたい、

スティックシュガー3本分くらいが目安です。

次に牛乳500mlを投入。

牛乳は「常温のほうがいい」とか「湯煎して少し温めてから」というレビュー記事が多いように見受けられますが、面倒くさいので私は冷蔵庫から取り出した冷えたものをそのまま注いでいます。湯煎も試しましたが、正直さほどの違いは感じませんでしたね。

最後によく混ぜます。

牛乳が冷たい場合はよく混ぜたほうが砂糖が溶けるのでグルグルと。

これで準備完了です。

R-1を作る適正温度と保温時間は?

問題なのはR-1の培養に必要な温度と時間の設定です。

3回ほど培養して「このへんかな?」と割り出した設定は

・温度・・・・・43度

・保温時間・・・12時間

普通のヨーグルトは40度で培養していたのですが、

R-1の場合はちょっと温度が高めのようです。

保温時間も長めがおススメ。

9時間程度でも一応完成しますが、11~12時間保温すると

市販品のネットリとした食感に近くなります。

ヨーグルトメーカー、スイッチオン!

下準備ができたら容器をセット。

ヨーグルトメーカーに温度と時間を入力します。

スイッチオン!

このまま11~12時間放置です。

ヨーグルトは材料を混ぜたらほったらかしにできるのが嬉しいですね。

ズボラ主婦にうってつけの健康食品です。

翌日・・・・

12時間後。

よし、うまく固まってる。成功!!

保温時間を12時間くらいかけているせいか、ネットリとした粘性があります。

お腹の健康、いただきます!!

おかげで日々のお通じもすっかり良くなりましたw

R-1に限らず、明治プロビオヨーグルトのシリーズは酸味が強いのが特徴なので、砂糖をある程度入れて作った方が食べやすいと思います。

割高なヨーグルトを自宅で培養できる!

以上、明治プロビオヨーグルトR-1を自宅での作り方をレビューしました。

R-1は値段がちょっと高いので、私も以前はたまにしか買っていませんでした。

この方法だと、R-1を気軽に量産できるのでぜひお試しください。

レシピ通りに作れば市販品と遜色の無いR-1が量産できますよw

ヨーグルトメーカーは

健康生活と家計の頼れる味方です。

マジでおすすめなので一家に一台、推奨します★

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