大ニュース!
90年~91年にかけて一世を風靡したアメリカの伝説のカルトドラマ『ツイン・ピークス』の続編が制作され、2017年7月から日本でもWOWOW で公開されています。
やったね!ついに見れる!
あの難解なラスト・シーンの続きが!
ちょっとリンチさん、待たせすぎじゃなーい?という感は否めませんが、30年近く塩漬けにされた我々ツイン・ピークスフリークの想いがようやく届いたのでしょう。嬉しい限りです。
監督はもちろんデヴィッド・リンチ。
クーパー捜査官役はカイル・マクラクラン。
ほかにも旧作から引き続き出演するキャストが多数らしいですね。
そうこなくっちゃよ!!
じゃなきゃ観ないぜ!!
って感じで凄く嬉しい。
これを機にツイン・ピークスの旧作も注目を浴びてきています。
全米どころか日本をはじめ各国で社会現象になったこのモンスター・ドラマの見どころを、かつての熱狂的なファンである私が3つまとめてみましたのでご紹介。
目次
【魅力1】エンタメ(娯楽)×アート(芸術)の融合
ベーシックな部分は殺人事件を調査する「ミステリードラマ」なのでエンタメ的にワクワク楽しめるんですが、途中からオカルトな方向に寄っていったり、急に幻想的なシーンが始まったり、難解なイメージの映像が飛び込んだり、とにかく謎に満ちた意表を突く演出が多数あるのです。
ただのミステリードラマだと思ってみるとかなりビックリすることになります。
この多くの「謎」が気になって、つい続きを観てしまうという仕掛け。
シュルレアリスム系の映画も多く撮っているデヴィット・リンチ監督ですから、そういうのやりたくてしょうがないんでしょうね。娯楽作品として完成されつつも、随所にそういう「ちょっとおかしい」部分を盛り込んでくるので観ていて飽きません。ここが他のドラマ作品と決定的に違うところでしょうね。
リンチ映画のシュールさ全開の作品と言えば、私的にはこの2本。
映画史に残るシュルレアリスムの快作『イレイザーヘッド』
現実と妄想がシェイクするイカれた傑作『インランド・エンパイア』
どちらもとち狂った世界を目撃したいなら必見です。現実世界に退屈している方は是非ご覧ください。あなたの心の新しい扉が開きますよww
【魅力2】ロケーションの美しさ
ドラマの舞台がなんの変哲も無いアメリカ北部の田舎町なんですが、ここの景色が美しいんですよ。ちょっと不気味で美しい。
ドラマの主要舞台のひとつ「グレート・ノーザン・ホテル」はドラマを機に一気に観光地となったらしいですね。今でいう「聖地巡礼」の走りでしょうか。
現地まで旅行にいったというこちらのサイト様に詳しく載ってます。日本のファンにはなかなか行けないところなのでありがとうございます。
【魅力その3】 美男美女だらけの豪華なキャスティング
トリッキーで不気味なキャラクターがたくさん出てくるので一瞬目立たないんですが、なにげに美男美女が勢ぞろいのドラマなのです。
とくに女性陣の美しさったら、凄いんですよ。
よくこれだけ揃えたな、ってくらいシュッとした美人がずらり。
ララ・フリン・ボイル
シェリル・リー
キミ―・ロバートソン
シェリリン・フェン(マリリン・モンローを彷彿とさせるグラマー!)
メッチェン・アミック
ジョアン・チェン
ヘザー・グラハム
特に私のお気に入りだったのは小悪魔系の魅力全開のグラマー、シェリリン・フェンですね。この子は本当に可愛かった。悶えた。生まれ変わるならこの子になりたい。
シェリリン・フェンは監督であるデヴィッド・リンチと付き合ってたというのは有名な話。
キャスティングもリンチ監督がやっていますから、自分の好みの女の子を集めたんでしょうかね。超美人のメッチェン・アミックと、役者として出演中のリンチ監督のキスシーンがあったのは公私混同じゃないかと目を疑いましたが。
(^_^;)
続編ツイン・ピークスは予言されていた?
懐かしいメンツが・・・・
アンディーが!ホークが!
( ;∀;)
「25年後に会いましょう」という謎のセリフを残していったローラ・パーマーの予言通り、まさに25年後に続編が登場するなんて・・・にくい演出するじゃないですか。
冷静に考えてみれば、こんなシュールでダークな要素をふんだんに含んだ連続ドラマが広範囲の人に支持されるって凄いことですよ。つくづく80年代・90年代というのは寛容で豊かな時代だったんだなぁと思わずにはいられませんね。
新作ツイン・ピークスならWOWOWで!
あの頃の熱気をもう一度!
WOWOW の独占配信なので気になる方は是非。
既に加入している人はラッキーですね。
ミステリードラマ好きなら見逃す手はないです!