こんにちは!夏大好きなバキ子@bakikomanです。
南国のトロピカルビーチに憧れて早20年。
いまだに南の島へバカンスに行ったことはありません。
ていうか泳げません。
ですが夏のバカンス気分を盛り上げて、南国ビーチへ行った気にさせてくれるミュージシャンが日本にはいるじゃないですか。
もちろんTUBEですよ。
TUBE(チューブ)と言えば夏、夏と言えばTUBE。
サザンオールスターズと並んで、夏の定番のミュージシャンですね。
夏になるとつい聴きたくなります。
そんなわけでTUBEの
「これは名曲だろ!」
と誰もが納得するであろう名曲ベスト10をセレクトしてみましたのでどうぞ!
目次
第10位 夏よ走れ
夏の爽快感、疾走感が見事に表現された元気印の一曲!
歌詞の随所にわざと三枚目感を出しているところもTUBEらしくていいですね。
無理にカッコつけない感じが好印象。
このスピード感、爽やかさはクルマでなく自転車ですね。
高校生の夏休み、って感じの雰囲気があって非常に爽やかです。
心が晴れやかになる、鉄板の夏ソングです。
第9位 シーズン・イン・ザ・サン
TUBE最初のヒット曲と言われている「シーズン・イン・ザ・サン」
でも今聴いても色褪せないですよ!
爽やかさと哀愁が同居する、不思議なメロディですよね。
「次ダメだったらもうダメ(クビ)だね」と所属会社から通告された後に進退を賭けて発表したシングルだったらしいですよ。
そしたら空前のスマッシュ・ヒット!!
鬼気迫るものがあったんでしょうね。
その空気がうかがえるスキの無い完璧な構成と言えるんではないでしょうか。
一度聴いたら忘れないですもんね、このサビは。
第8位 夏を待ちきれなくて
TUBEが乗りに乗っていた1993年の大ヒットシングル。
王道のメロディーとブレない力強いボーカル。
歌そのものはキャッチーで覚えやすいんですけど、声高い・・・
この曲をカラオケで歌いこなせる男性はほぼいないでしょう。
女性のキーで調度いいくらいなので私は時々歌いますw
第7位 Remember Me
ボーカル・前田亘輝のすさまじい歌声が響く名バラード。
マジかよってくらいの声量がすごい一曲ですねw
私、特別ファンってわけじゃないんですけど、
思わず聴きこんでしまいます。
第6位 夏を抱きしめて
1994年リリースの大ヒットシングル「夏を抱きしめて」。
売り上げは100万枚を超えてTUBE初のミリオンセラー。
トヨタ・カローラのCMにも起用され、この年はこの曲をあちこちで耳にした記憶があります。
無反省なまでの夏押しソングで、耳障りは抜群ですね!
私個人としては曲も歌詞も若干テンプレ気味に感じられてあまり感心しませんでしたが、歴史に残る夏の定番ソングとして評価したいところです。
第5位 湘南My Love
言わずと知れたTUBEの名曲中の名曲バラード。
これは学校の音楽の教科書に載ってもいいレベルじゃないかと思います。
夏の終わりにしんみり聴きたくなっちゃいますねー。
湘南で泳いだことなんて無いケドね・・・・
海に行こうが行くまいが、
恋してようがしてまいが、
いい曲はいい・・・!!
メロディーも歌詞も神ってます。
第4位 Tシャツとブルージーンズと・・・
シングル曲ではありませんが、いいですよコレも。
夏が終わって恋破れ、一つ大人になっていく切なさ・・・・
夏の終わりのセンチメンタルに溢れてます。
Tシャツとブルージーンズと一緒失くしたもの
大切だと今解っても
さよならと話もする間もなくて
燃えて散った季節
置き去りのまま この胸に
大人になってから聴いても味があっていいんですが、やっぱり恋愛真っ最中の若い世代にぜひ聴いてほしいですね。
夏の失恋後にもしっかり浸れる名曲です。
第3位 夏だね
これも名曲でしょ!
個人的には一番思い入れのあるTUBEの夏ソング。
小学校の頃、友達からかりたシングルCDを返さずに、夏休み中聴きまくってました。
(^O^)/
TUBEのシングルにしては珍しいミディアムテンポの楽曲なんですが、爽快感があって伸びやかで、夏のワクワク感が見事に表現されていて素晴らしい!
笑顔が似合う 楽しくなる
訳もなく 胸ドキドキ
体中が感じてる
空と海のハーモニー
爽やか過ぎて眩しいっ!
でも好き。
イントロを聴くだけで、オートマチックに青空と入道雲が目に浮かんできますよね。
第2位 ガラスのメモリー
ボーカルの前田さんもおっしゃっている通り、ずっと残って欲しい昭和の名曲。
昭和の音楽史に残る哀愁のメロディー。
たぶん10年後、20年後にも「これはいい曲だな」と再評価され続ける歌なんじゃないでしょうか。
かつて日本にこんな泣けるメロディーの曲があったのか、と後世の人もきっと思うんじゃないですかね!
恋して 焦がれて
あなたに一途だったあの頃
二度とはほどけないの
ねじれた純情
見つめているだけで
この胸いつもふるえていた
今でも好きよキラキラ
ガラスのメモリーズ
イメージ喚起力のある凄い歌詞です!
やっぱいいですね、この曲。
動画の服がダサいけど気にしないでください。時代的な仕様です。
(^_^;)
第1位 Beach Time
堂々の第1位は「Beach Time」!
聴いたことの無い方にはとりあえず心を無にして聴いて欲しい!
これはね、カンペキな曲なんですよ。
無駄がない。スキがない。流れるように聴いてしまいます。
Beach Time 青い夏のせいさ
きっと誰も人恋しいよ
Beach Time 火傷しそうなほど
せつなく俺を抱きしめてくれ
王道のサビの疾走感、研ぎ澄まされた強弱のあるAメロ・Bメロ、そしてまたサビ。
途中で止められないんですよね。全部聴いちゃう。
客観的に見て、メジャー曲としての完成度はTUBEの数ある楽曲の中でもナンバーワンだと思います。一曲スラッと聴いてしまいますからね。
私はビーチには縁のないインドア派ですが、それでも夏の海に憧れてしまいます。
これを聴くと浜辺のリア充に仲間入りした気分になれますな。
(^O^)/
夏は素直になってTUBEでも聴こうぜ!
TUBEの夏の名曲ランキング、いかがでしたでしょうか。
知ってる曲、きっとありますよね?
無い?
そんなお若いの、あなた!?
今回並べた順位は筆者の完全な独断と好みです。
一番好きなのは「夏だね」かなー、世代的に。
小学校の夏休みを思い出します。
(^_^)
でも冗談抜きで、TUBEは日本の音楽史に後世まで残るであろう鉄板の名曲を数多く残していると思います。日本の夏を盛り上げるエモーショナルでキャッチーな楽曲の数々に酔いしれること請け合いです。
ビーチに気軽に行けちゃうガールもぜんぜん縁の無い根暗ボーイもTUBEで盛り上がっちゃいましょう!
若い世代には「TUBE?なんかダサくね?」という向きがあることも知っていますが、偏見を無くして素直に歌とメロディーに耳を傾けてみてください。時代を超えた歌のパワーをあなたも感じられるはずです!
恥ずかしいとか言ってちゃダメ!
ヘッドホンでガンガン聴いて
夏を満喫するのだ!!!!
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