こんにちは、バキ子@bakikomanです。
ヨーグルトメーカーを買ってからというもの、
週2でヨーグルトを量産しています。
そして毎朝、朝食に食べて腸内環境を保ってます!
(*^▽^*)
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アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー プレミアム、
使い勝手バツグンです。
温度調整と時間調整が出来るので、
いろんなタイプの乳酸菌の培養に対応できるんですよね~
今回は、ちょっとお高めなヨーグルト
「明治プロビオヨーグルト」シリーズから、
青いパッケージの「LG21」を培養してみました。
キャッチフレーズは
「リスクと戦う乳酸菌」
です。
それでは明治プロビオヨーグルト「LG21」の培養方法を解説していきます。
目次
準備するもの
今回は牛乳1000ml(1リットル)分を作ります。
・明治プロビオヨーグルトLG21 1パック(種菌)
・牛乳1000ml
・グラニュー糖 30g~50g(上白糖でも可)
たったこれだけ。
あとは我が家のヨーグルトメーカーに任せましょう。
プロビオヨーグルトLG21の培養方法
LG21の作り方
それでは作り方ですが、いたって簡単。
まずは種菌を容器に入れます。
今回は1000ml作るので、1パックまるまる使用。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー プレミアムの付属の
1000ml入りの専用容器にヨーグルトを入れます。
次に砂糖30g~50gを入れ、
さらに牛乳1000mlを投入。
ヨーグルトと砂糖の体積があるので1000ml全部は入りきらないかも知れませんが、入れられるだけ入れてください。
測るのが面倒な場合、砂糖は目分量でもかまいません。
砂糖を入れなくてもヨーグルト自体は出来るので、あとはお好み。
(糖分があったほうが食べやすいので入れています)
最後によく混ぜます。
冷たい牛乳を使用している場合は、とくに念入りに。
砂糖が溶けるまでしっかり混ぜましょう。
これで作業完了です。
プロビオ「LG21」を作る適正温度と保温時間は?
重要なのは保温時間と温度の調整です。
・温度・・・・・42度(冬場は43度)
・保温時間・・・9~12時間
はじめのうちは9時間でやっていたのですが、12時間くらいじっくり保温すると、さらに発酵が進んでヨーグルトっぽい酸味が増します。
最近我が家では12時間で培養していますね。
9時間以上時間を取ればしっかりヨーグルトにはなりますので、何度か実験して、自分好みの適正な値を探るといいと思います。
ヨーグルトメーカー、スイッチオン!
それでは保温スタート。
ポチッとな!
あとは出来上がるまで放置です。
ラクチンです・・・・
12時間保温するとなると、
夜7時頃に保温スタートさせて、
朝7時頃には出来上がっている、
という感じですね。
翌日・・・・
翌日には、生暖かいヨーグルトが出来上がっています!
バッチリ発酵済み!
一度作ってしまえば数日は食べ続けられます。
プロビオヨーグルト「LG21」で健康生活を。
以上、明治プロビオヨーグルトLG21を自宅で量産するレビューでした!
プロビオって、普通のヨーグルトに比べると割高なんですよねぇ。
毎日買って食べると家計に負担が来るので、
常時摂取したいなら、この方法がベストだと思います。
ヨーグルトをはじめとする発酵食品の摂取はカラダにとって重要です。
我が家はこの方法でお高めのヨーグルトを量産して毎日食べてます。
健康のために、ぜひ試していただきたいですね。
以上、LG21の培養方法についてでした!
ヨーグルトメーカー買うならこちらを推奨。
3,000円くらいで買えます。
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