こんにちは、
アパート暮らしの主婦バキ子@bakikomanです。
家族構成は夫婦+子供ひとりです。
突然ですが
小さな家を建てることになりました。
正気か!?
(; ゚Д゚)
まあ聞いてくださいよ。
実は私、ずっと賃貸派だったんです。
アパートや賃貸マンションだと住み替えが楽だし、ローンも組まなくていいので身軽じゃないですか。そんなわけで一生、賃貸住宅を転々とするつもりでいたんですけどね?
夫や互いの両親と何度も意見交換を重ねてきた結果、
平屋の小さな家を建てることになりました。
というのも現在住んでいるアパートの近所に、
たまたま親戚のおじさんが住んでいた家がありまして。
家屋自体はかなり古くて住むことはできないんですけど、
土地はしばらく無料で借り受けていいとのこと。
そのまま空き家にしておくのも勿体ないし、
かといって何かに活用する当ても無いし・・・・
よかったらそこに家建てて住まない?
という話が持ち上がってきたというわけです。
なんというか・・・・棚からボタ餅というか、
ありがたい申し出が転がり込んで来たものです。
じゃあ、せっかくだし、
コンパクトな平屋でも建ててみようか?
という流れに・・・・
どうして平屋の住宅を建てたいの?
なんで小さな平屋を建てるのか?
簡単です。
あんまりお金無いからですよ!
(≧◇≦)
いや、もちろんぜんぜん無くはないんだけど、
月々のローンの支払額、
ギリギリまで下げたいじゃないですか?
なので、そもそもの建築費をなるべく抑えるために
小さな平屋を志向しています。
もともとマイホーム願望なんて無かったので、
憧れとかこだわりとかぜんぜんありません。
デザインとかなんでもいい。
丈夫で清潔で快適に暮らせれば、それでいいんです。
それに、これは言い訳に聞こえるかも知れないけど、
広い家って管理大変そうだしね。
夫も私もミニマリストな傾向が強いので、
なるべくコンパクトに暮らしたいんですよね~
( ^ω^)
近年、無駄のない機能性重視の平屋が流行っている、というのもありますけど、まずは何よりもコスト重視ということです。
低予算が第一で、次に丈夫さ、最後に広さや間取り、
というプライオリティーで考えたら
新築平屋に行き着いたという・・・・
新築の平屋住宅を建てる予算・総額はどのくらい?
この間、いろんなハウスメーカーや展示場に行って見積もりを取ってもらっているんですが、どうやらある程度丈夫な工法の新築でも
小さめの平屋なら
予算1,000万円~2,000万円弱
で購入可能なようです。
いわゆるローコスト住宅のメーカーさんだともっと安いところも。
800万円~900万円台というところもありましたね。
耐震性や断熱性は若干、質が落ちるようですが・・・・
バリバリの大手メーカーさんだと高くつくので、
我が家ではもう少し
コスト重視のハウスメーカーさん
に発注することになります。
現在も鋭意、情報収集中ですが、
間取り2~3LDKで、
総額1,700万円前後
でローンを組むことを検討しています。
土地購入を別にすれば、
小さいお家ってそのくらいでなんとかなるんですね。
勉強になります・・・・
(・・・・にしても怖いね~ローンって響き怖いね~w)
さて、どうなることやら。
(;^ω^)
ブログに小さな平屋購入までの体験談を連載します。
今後、ときどきこのブログには小さな平屋住宅購入のナマの体験・記録を
なるべく具体的に
余すところなくアップしていこうと思います。
コンパクトな住宅購入を検討されている方
(とくにあんまり予算無い方!)
はご参考いただけると嬉しいです。
ひとつのサンプルとして、比較対象として、
本気で悩んでいる方に役立つ記事にしていきたいですね。
私自身がそういう情報が欲しかったので・・・・
住宅購入に関するリアルな「お金の問題」にフォーカス!
正直、住宅購入について調べても、
具体的な金額の内訳ってなかなか情報として出てこないんですよね。
展示場に話を聞きに行っても同じです。
綺麗なデザインや間取りの写真ばっかりで、
費用の話が出てくるのはいつも最後・・・・
「ああんもう、そんな情報が欲しいんじゃない!」
「もっと具体的に何円なのか言ってっ!」
「そこの情報、ボヤかさないでよ!」
こんな思いを一年くらいずっとしてきましたw
私も業を煮やして、
時間のかかるハウスメーカー巡業をはじめたようなところがあります。
とにかく具体的な費用の情報がないと、
予算も組めませんからねぇ・・・・
私が書いてやる・・・・
真実を書いてやる・・・・
ナマの情報を届けよう・・・・
だってアタイ、ブロガーだから・・・・
(*´ω`)
それではまた次回をお楽しみに!
追記:
複数のハウスメーカーの資料請求&見積もりが一気にとれるサイト発見!
この持ち家計画 というところはけっこう便利です。
初期の情報収集にはうってつけでした。
関連記事: