月10万円で生きていける? 一人暮らしの生活費はこう組み立てろ!【家計簿公開】

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これから一人暮らしを始めようと思っているあなたに質問です。

ぶっちゃけ、一人暮らしに必要な最低限のお金って、月々どのくらいだと思いますか?

親元を離れて気楽な一人暮らしって憧れますよね。

でも具体的にどのくらいのお金がかかるのか、試算は出来ていますか?

シミュレーションは出来ていますか?

大学入学や就職などのタイミングで親元を離れる若い人にとっては、特に必要不可欠な課題です。

一人で無理なく生きていくのに、必要最低限なお金はいくらか?

簡潔にお答えしましょう。

月に10万円あればなんとかなります。

慣れればもっと少ない予算でも生きていけますが、初めての一人暮らしならこのくらいは確保していた方が無難です。

ただし、この月10万円生活にはコツもテクニックも必要です。

それなりの努力も求められます。

家でぬくぬくお母さんの手料理をむさぼっているひよっこにはハードルが高いかもしれませんね・・・・でも知りたい? 知りたいのかね? あっそう・・・・

じゃあ教えちゃう!

おそらく、もっと少なくても俺生きていけるよ、私だったらもっと削れるよ、という強気な猛者もいらっしゃると思いますが、いいから聞け!

長い一人暮らしにとって大事なのは

己の欲望をコントロールする

ことです。

ただ単に生活費の削減ばかりしていたら、ストレスが溜まって反動が来ちゃいますので気をつけてください。大学から数えて12年以上一人暮らしをしてきた「おひとり様」エキスパートの私が言うんだから間違いないです。

(^_^;)

それでは具体的な生活費のプランを見てみましょう。




月10万円生活の黄金比(ひな形)

■一人暮らしの生活費(マイカーなし)

こちらが一か月10万円生活の一例です。

ここに交通費(電車やバス、バイクのガソリン代など)が加算されてくると思いますが、どのくらいかかるかは人によって様々なので表には載せていません。でもまあ、よほど学校や職場が遠くない限り、残り12,000円程度の余裕があるのでなんとかなるハズです。

いくつか内訳の詳細を解説します。

家賃の問題

いちばんネックとなるのはやはり家賃で、東京や大阪などの大都市圏だと探すのが難しいかも知れませんが、必死に探すと意外と安い物件はあるものです。なんとか4万円、もしくは4万5000円程度にとどめてください。

仮に地方都市だとワンルームで4万円ならけっこうまともなところに住めるはずです。

今は若者の絶対数が減って、独り暮らし用のアパートがかなり余っています。特に学生さんだと、学校近辺に安い物件が集まっていることが多いので探しやすいかも知れません。

都会であれば、シェアハウスという手もありますね。

生活予算の少ない貧乏大学生などには特にうってつけです。

食費

食費は独断で16,000円を見込んでいます。

もちろん3食自炊(お昼はお弁当持参)を念頭に置いています。

ひと月31日だとして、一日の食費を約516円以内に収めれば大丈夫。

一日500円に収めればお釣りが来ます。

自炊ができずに外食ばっかりしている人には一見無謀な数字に思えるか知れませんが、ハッキリ言ってそれは世間知らずです。世の家庭人は誰でも当たり前に毎日自炊しています。

私は自炊をしない人が理解できません。

だって食べたいものがあったら自分で作ればいいじゃないですか。

スーパーに行って野菜やお肉、魚を自分で買い込んで食べたいものを作というのは、ある意味最高の贅沢です(^^♪

今はレシピなんてネットやスマホでいくらでも検索して出てきます。節約レシピなんかも無料で公開されまくっているんです。

高いお金出してレストランで食べるのも、コンビニ弁当で済ますのも、時にはいいですけど、毎日だとすぐ飽きますよ?

どうしても「この金額では苦しい」と感じる人は、20,000円くらいまで引き上げてもいいと思いますが、食費をうまくやりくりすればその浮いた分の予算をほかのこと(例えば趣味とか)に回せます。できれば料理と節約の腕を磨いて予算内に収めるようチャレンジしてみてください。

ただし食費を削り過ぎて栄養不足にならないように、献立は周到に準備が必要です。自炊はケチろうと思えばいくらでもケチることが出来るので、ある意味危険なんですよね。

(私も過去に「一か月の食費一万円生活」にチャレンジしたことがあります)

くれぐれも栄養バランスには十分留意して欲しいところです。

NHKの利用料

あと、意外見落としがちなのが「NHKの集金」です。

テレビなんかあんまり観ないし、強制的な取り立てするのやめて欲しいんですけどねぇ・・・・

だいたい月1,400円くらいかかります。

ハイビジョン契約だと、これに追加料金がかかります。

これは長い目で見ると、抵抗したり逃げ回ったりせずに自動引き落としの契約をしてしまったほうがいいです。余裕のない中大変かもしれませんが、揉めたりするとあとあと面倒なので素直に払いましょう。

雑費

雑費は自由に使っていいのですが、できれば無駄遣いせずに残しておきたいところです。ここは人によって額は様々でしょうけど、私は月に5,000円くらいあればいいと考えます。

急に病気になるかも知れませんし、突然デートの誘いが舞い込むかもしれません。何が起こるか分かりませんから、毎月、臨機応変に使えるお金を少し残しておきましょう。余ったら次の月に繰越してプールしておけば、少しずつ貯めることも出来ます。

■一人暮らしの生活費(マイカープラン)

こちらは社会人向けのプランです。

私も含め、大都市から離れた地方に住んでいる人にとってクルマは必需品。

なんとかマイカー利用料を含めて10万に収まらないかと苦心したプランがこちらです。

自動車所有の場合は年間の維持費がかかりますよね。

(自動車税、車検費用、タイヤ代、修理代など)

特に自動車税車検費用がかかる月は毎月10万円では厳しいかも知れませんが、そこを別にすればなんとかなります。

ついでに毎月、自動車保険も入らなければいけないので、

安めの保険に入ったとして2,500円程度の出費も必要になってきます。

やはり自動車を所有するとどうしても経費はかさみますねぇ・・・・

車検を安く済ませたいならポイント還元がかなりお得な楽天車検もおススメ。

支払う金額も大きいので、楽天ポイントがゴッソリ溜まりますよ♪

私の一人暮らし時代の生活費内訳(実録)

独身社会人時代の私の生活費

参考までに私の社会人時代の生活費の内訳をご覧ください。

まずビビるのは家賃の安さだと思います。

暮らしていたのが小さな地方都市だったので物価が安かったんですよね。

東京をはじめとする大都市だとこうは行かないと思いますけど。

部屋は八畳のワンルームタイプで、一人で暮らすには十分過ぎるほどの広さでした。

(無論、この掘り出し物件を探すのには相当な手間暇をかけましたが・・・・)

独身社会人時代の夫の生活費

ちなみにこれは、うちの夫の独身時代の生活費のだいたいの内訳です。

ぜんぜん10万円でまかなえてない!!

かなりオーバーしていますね。

(^▽^;)

これは悪い見本です。

でもこれも要所を削れば10万円に抑えるのは可能だったと思います。

10万円生活の鍵はやっぱり「家賃」

これは他のサイトやブログ等でも言われていることだと思いますが、一ケ月の生活費を10万円でやり繰りできるかどうかはほとんど家賃にかかっています。

つまり賃貸物件の家賃さえ安く抑えられれば、この勝負は勝ったも同然です。

あとは食費と被服費をコントロールできれば、10万円でもゆとりある生活が送れるはず。

自分の生活スタイルを加味して、ピッタリの部屋探しをするのも楽しいものです。

ノマドのような賃貸サイトや住宅情報誌をじっくり眺めて、

是非いい部屋をゲットしてください。

(^O^)/

 最後に。一人暮らしのススメ。

生活費というのは、我慢強い禁欲的な人であればいくらでも節約できます。

けれど、自身の健康や精神安定、毎日の満足感までしっかりと考慮して組み立てると、月10万円はどうしても確保したいラインですね。

もっと安く、もっと安く、と切り詰めてばかりいると、その日常は突然破綻します。

我慢していた反動で突然買い物しまくったり、過食に陥ったり・・・・

私もそういう友人を何人か見てきました。

やはり我慢し過ぎるのはよくありませんよね。

適度に我慢して、適度に贅沢をする、そのバランスが何より重要なのだと思いますよ。

何事もほどほどに暮らすのが一番です。


ちなみに今は、1万円~5万円程度の少額をネットで稼ぐというのも、それほどハードルの高いことではありません。

A8.netなどのアフィリエイトサイトやランサーズなどのクラウドソーシングサイトで軽く稼いで生活費の足しにしたりも出来ます。

お金は無いケド時間はある、という学生さんには特にうってつけだと思いますね。

(^O^)/

一人暮らし、いいものですよ。

自分の時間を100パーセント自分自身のために使える、というのは人生の最高の贅沢だと思います。お金のあるなしは、さして問題じゃありません。ある程度快適に生きていければいいんです。

多少お金が無くても「住めば都」ですからね。

とりあえず毎月10万円さえあれば自由を手にする資格が得られますので、独り暮らしの参考にしてみてください。

きっちり予算の計画を立てて、素敵な一人暮らしライフ楽しんでくださいね!!